永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

人生の問いと答え

『過去にしがみつくことが問いで、変化を抱擁することが答えなのです。…グロリア・スタイネム(世界の名言名句1001p347)』

女性解放運動の中心にいたグロリア・スタイネムですが、「言葉を越えて(6冊目の著書)」の中に出ている言葉です。

行動派だった彼女のポリシーは「もし物事を変えたいのならば行動せよ、変化が起きるのを待っていてはいけない」というのだ。

「過去にしがみつくことが問い」という部分からは、過去に執着してしまうのが人間のクセなのだと感じます。

変えられない過去とどのように折り合いをつけていくかが、まさに、大きな問いであり、それを受容できた時に、変容が訪れるのだと考えます。

そして「変化を抱擁することが答え」からは、現状を受け入れ、自己受容するほど大切なことはないかなという風に感じます。

物事は、自分たちのアクションに対して、予想した変化をもたらしてくれるとは限りません。

それでも、その変化を受容していくことが大切な要素なのですね。

自分の過去には、宝が眠っていて、忘れているような体験からでも、驚きの発見ができるコトもあります。

ただ、現状が耐えられる状態でないとショッキングなだけですので、思い出すタイミングも大切なのかも知れません。

人生には、「過去」「今ココ」「将来」があります。

「過去」と「将来」にも目を配りながら、「今ココ」に焦点を合わせていきたいと考えています。