永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

ナポレオンとベートーベンの不思議な関係

同時代に生きていた偉人にカテゴライズされるナポレオンとベートーベン、互いに尊敬していたそうです。

ベートーベンは、第一番から第九番までの交響曲を作曲していますが、その中でも、第三番の「英雄」が「私の会心の作」だと言っていたのだとか。

そもそも、この「英雄」は、原譜に「ナポレオンに捧げる」と書いて消してあるそうです。

また、ウイーンに保存された表題は「ある英雄の思い出のために」と記されている。

ナポレオンは、ベートーベンにそこまで書かせるほどの存在だったのでしょうね。

盛者必衰も世の中で、ナポレオンもやがて敗者となるのですが、活躍めざましい時に、作曲されてのが「英雄」だったということですね。

余談ですが、日本の民放は、「ナポレオン法典」を参考にしているのだそうです。昔の法律も良く出来ていたのですね。

参考文献 『武藤山治とナポレオン(武藤治太 著)』