永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

「ありがとう」と「すみません」が

「ありがとう」と「ごめんなさい」が適切に使えたらよい人生がおくれると聞いたことがあります。

コミュニケーションで、これほど大切なメッセージはないのでしょうね。

「有り難い」ことに対する感謝と、自分が至らなかったことへの謝罪が、時と場合にピッタリ合っているかどうかが、課題なのですね。

最近良く耳にするのは、「ありがとう」という意味で「すみません」と言っている光景です。

もちろん、これには、「こんな有り難いことをしてもらって申し訳ない」という気持ちが入っているのでしょうね。

それは、理解しているつもりなのですが、何か違和感も感じてしまうのです。

一説には、「日本人が援助を受けた時に、肯定的な感情が強いほど、同時に否定的感情が強くなる」のだそうです。

それで、「ありがとう」と「すみません」が同時に出てくるようですね。

参考文献 子どもは善悪をどのように理解するのか?道徳性発達の探求(長谷川真里 著)