永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

動画 ネコちゃんに手を貸す優しい人


Good Samaritan Saves Kitty Trapped in Tree || ViralHog

「猿も木から落ちる」などと言いますが、ネコちゃんも不慣れだと、樹に登って身動きが取れないこともあるようですね。

そのようなネコちゃんが、困っていそうな雰囲気を感じた心優しい男性が手助けをしている動画です。

果たして、この手助けは、ネコちゃんのためになっているのだろうか? など、様々な視点があると思います。

でも、視聴する側にとっては、ほのぼのとした雰囲気を感じます。

近い将来には、このネコちゃんも樹の上り下りなんて自由自在になるのでしょうね。

この男性が助けなければ、母ネコがヘルプに来た可能性もありますね。

長生きとは? ルソー

『最も長生きした人間とは、最も年を経た人間のことではない。最も人生を楽しんだ人間のことである。 ルソー』

「時間密度」というより「エンジョイ密度」ですね。

今の時代は、100歳を越えて生存している方が、多くなってきました。

人間の身体は、一説によると120歳まで耐えられると言われていますから、上手くいけば、今よりもさらに寿命も伸びる可能性がありますね。

このフレーズでは、それよりも、人生を精一杯、楽しんだ人が、長生きをした人だと指摘しています。

人生を「太く短くとにかく楽しみたい」と言う人もいれば「細く長く生きたい」という人もいます。

どれくらいの人が、自分の希望に叶った生涯を過ごせるかは、人知を越えた世界のように感じます。

それぞれに与えられた環境で、与えられた時間を、精一杯エンジョイ生き抜くというのが、人間が与えられた課題なのかも知れませんね。

間違った成功体験を強化しない 忍耐も必要

大泣きしてお菓子ゲットする子どもを見かけることがあります。

これは、間違った成功体験を認めてしまうことになります。

繰り返されると、その間違った成功体験が、さらに強化されてしまいます。

これと対峙する保護者(母親のケースが多い)には、忍耐やスルーする力、そして、図太い神経が求められます。

周囲に迷惑がかかるとか、はやく泣き止ませたいとか、逃避したい理由は、次から次へと浮かんでくるとは思います。

しかし、子どもの将来のためと思って、心を鬼にして臨んで欲しいです。

これは、お菓子売り場に限らず、家庭の中でも同様ですね。

また、夫婦間やその両親の間でも、意見の対立が起きるテーマでもありますから、難しい取り組みでもありますね。

スーパーマーケットで、その様なことが起きたなら、その場から連れ出して、感情的にならず冷静に対応することが必要です。

成功体験は、お手伝いや楽しめることの中で、積み重ねるとより良い人生が広がっていきますね。

とにかく、間違った成功体験は、不幸への早道のようですね。

参考書籍『オンリーワンの花を咲かせる子育て 松永正訓著』

金よりも黄金よりも 箴言8:10-11

『金ではなく、わたしの訓戒を受けよ。選り抜きの黄金よりも、知識を受けよ。知恵は真珠にまさり、どんな喜びも、これとは比べられないからだ。(箴言8:10-11)』

「お金の使い方は難しいですね」というお話しをよくします。

人間は、生きていく上で、お金は必要不可欠ですから、より良い使い方をしていきたいと考えています。

そのような生き方をしている人間にとって、このみことばは衝撃的でさえあります。

金よりも、黄金よりも、真珠よりも素晴らしいモノがあるというのですね。

それは、「創造主である神からの訓戒」であり、「知識」であり、「知恵」だと記されています。

そして、「どんな喜びも比べられない」とも述べられています。

その中心にあるものは、「創造主である神の愛」です。

本質的な、ゆるし、いやし、解放、永遠の保証まで、「至れり尽くせりの愛」なのです。

また、これは、「無代価の愛」で、この世の富をかき集めても贖えるモノではない(人間には支払い不可能)のです。

正に、「命懸け」で完成された「完璧な愛」なのですね。

他人を恨んでしまう気持ち イソップ

『みずから愉しむことのできない人々は、しばしば他人を恨む。 イソップ』

自分の状態が不幸に感じるとき、他人がうらやましく感じるときがありますね。

自分の人生ですから、自分自身で楽しみを見つけてエンジョイすれば良いのですが、それもナカナカ見つけられないコトもあります。

また、自分が置かれている環境で、介護のために身動きが取れないなどと、自らの手枷足枷を自己憐憫に感じてしまうことなどです。

イソップは、動物の寓話を通して、様々な描き方で、人間の心の動きを描写しています。

実に、分かりやすい話が多いので、たまに読み返しています。

マインド転換の大切な要素として、自分の存在を自分で受け入れること、つまり「自己受容」をできるようになると、自分が置かれている場所で、自分を冷静に見つめられるようになります。

自分の人生の主役は自分で、あくまでも、主体は自分なのです。

自分の自由意志で、「したいこと、したくないこと」を選択していけば良いのです。

何を自分の楽しみとするかを考えていくことを愉しむコトから始めれば良いのですね。

3歳から4歳 マジックワード 「これできる?お手伝いしてくれたらうれしいな。」

『これできる?お手伝いしてくれたらうれしいな。』

「東洋人は西洋人に比べて、明らかに親の手伝いをしない」という評価があるようです。

家庭環境によっても、差があるので、一概には決めつけられないでしょうけれどね。

言葉のキャッチボールという視点からも、うまくコミュニケーションができると、嬉しい副産物もあるようです。

その副産物として、子どもが喜んで行動を起こして、家事手伝いにも積極的に参加するようになるというのです。

大切なのは、こどもの意志を尊重しながら、厳しい強制は避けることが望ましいようですね。

「これをやってくれるかな?お願いね(Can you please do this?)」という問いかけが良いようです。

「これをしちゃダメ!!!(Don't do this.)」を全面的に押し出すと、子どもの自尊心が傷つきます。

これは、いのちにかかわることで注意をしなければいけないときに取って置くのが良いようです。その時も、感情的にならずに、短時間で、「何を回避するためにしてはいけないか?」を伝えるようにすると効果的なのだそうです。

そして、手伝いができたら、子どもを誉めてあげましょう。

行為や結果よりも、自発的にした動機を誉めてあげると子どもの自尊心も満たされますね。

その子にとって、適切なお手伝いが見つかると良いのですね。あくまで、成長に応じた可能な範囲が好ましいですよね。

参考書籍『オンリーワンの花を咲かせる子育て 松永正訓著』

イスラエルの民に語るモーセ 出エジプト4:30

『アロンは、【主】がモーセに語られたことばをみな語り、民の目の前でしるしを行った。民は信じた。彼らは、【主】がイスラエルの子らを顧み、その苦しみをご覧になったことを聞き、ひざまずいて礼拝した。(出エジプト4:30-31新改訳2017)』

創造主である神がモーセに伝え、モーセがアロンに伝え、アロンがイスラエルの民の前に語るという順序で、このプロジェクトが始動しました。

また、イスラエルの民は、しるしを見せられたので、創造主である神のプロジェクトを信じて礼拝をしました。

そのしるしは、「杖を蛇にして、蛇を杖に戻す」と「手を懐に入れて皮膚病にし、再び懐に入れて戻す」と「ナイル川の水を血に変える」でした。

ここに出てくる「蛇」は「コブラ」のことで、エジプトの権威を示す「王冠」にも彫り込まれています。

それを自在に操ることが、創造主である神の証明になるのですね。

イスラエルの民は、信じたと言っても、表面上の信仰だったのかもしれません。

人間の心は絶えず揺れ動いていますから、「信じます」といっても、いつの間にか「疑念」が膨らんできて、「不信」に陥ってしまいます。

でも、この段階では、プロジェクトを進めるために、イスラエルの民は信じていて、順風が吹いていたのですね。