永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

怒りによって赤くなる人々は… デカルト

『怒りによって赤くなる人々は、怒りによって青くなる人々よりも怖ろしくない。 デカルト

「お酒を飲んで赤くなる人は一般的、青くなる人は要注意」と聞いたことがあります。赤くなる人は、気持ちよくなり、やがて酔い潰れる人が多いようですね。青くなる人は、酔いつぶれることなく、くだを巻いたりして、周囲が対応に困ることがあるのだとか。

血の気が引いて青くなると言うのが、どのような行動を起こすか、想定不能なので怖ろしいというコトのようですね。

クレーム対応でも、興奮してまくし立てる人でも、傾聴と時間の経過で落ち着いていく人が一般的のようです。しかし、延々とネチネチ、結論のないクレームのあるようですから、対応も四苦八苦するようです。

できれば、クレームを言わず、聞かずに済むことが理想ですが、世の中、その様にはなかなかいかない部分もあります。

クレームを言う立場なら、何に困っているか、どうして欲しいかを明確に伝えたいですし、聞く立場なら、何ができて、何ができないかをハッキリ伝えたいですね。

人間ですから感情があり、喜怒哀楽がありますから、赤くなったり、青くなったりするものですが、自制ができる範囲に留まっていられるように心がけたいです。

成功の秘訣と叫ぶけれど

「脱サラして起業をしなさい」としきりに勧める人たちがいます。

その多くは、起業に関わるコンサルタント業に関わる人たちのように感じます。つまり、「ヤレヤレ」といって、その気にさせて、うまくいかなかったら「自己責任」、結果的に自分たちの利益だけを持って行くという構造があるようです。

そもそも、「成功」とは何なのでしょうね。

私は「例え人生の山坂があったとしても、喜怒哀楽を味わい、自分なりの幸せを実感できること」なのだろうと考えています。

経済規模が大きいほど成功者であるという価値観が、世の中に蠢いているように感じている人も多いでしょうね。ですから、高級車に乗ってみたり、ブランド物で身を固めたりして、成功者のふりができるとういうファッション的な考え方もありますね。

実際は、高級車ではなく、火の車に乗って無限沼に身を沈めていく人もいるようですね。

ほとんどお金を持っていないけれど、気持ちにゆとりがあって、周囲の人に幸福感を感じさせているという人もいますね。一方、お金を抱えているように見えて、いつも「お金がない」と走り回っている人もいます。

不思議なモノですね。「生きているだけで丸儲け」とお笑いの師匠が言うそうですが、言葉をかえると「生きているだけで大成功」といっても良いのではないでしょうか。

自分が「生きていて良いのか?」という存在不安の中に居続けると成功者になれないように感じます。「自分は生きていて良い、創造主に生かされ守られているのだ」と考えるコトができたのなら、それだけで「成功者」の要素を満たすように感じています。

あなたにとって「成功者」とは何ですか?

霧中に生きる ヤコブ4:13-14

『 ◆誇り高ぶるな
よく聞きなさい。「今日か明日、これこれの町へ行って一年間滞在し、商売をして金もうけをしよう」と言う人たち、あなたがたには自分の命がどうなるか、明日のことは分からないのです。あなたがたは、わずかの間現れて、やがて消えて行く霧にすぎません。(ヤコブ4:13-14新共同訳)』

人間は、生きている限り、何らかの経済活動をする必要性があります。アダムとエバ失楽園以降に、「土を耕して…」と労働により対価を得るということになっていますね。

人の一生は、「長いように感じても短い」など、人生観によって様々な感想もあります。

人生に向き合うスタンスも、「太く短く」とか「細く長く」とか「太く長く」などという強者までいますね。それぞれの価値観ですから、一人一人の自由なのですね。

しかし、現実問題は、その通りいくことはほとんどないでしょうね。

商才に富んでいる人が、どれだけ金を積んでも、決して買えるモノではないですね。

高価な薬や高額を要する治療などの選択肢の巾は広がるようになっては来ましたが、昔から求められてきた「不老不死」の薬は実現されていません。

人間が見ている現実的な将来は、いつの日にか財産と肉体をおいて、どこかに引っ越すということになっているのですね。

老後2000万円の備えが必要だというレポートがどこかに葬り去られてしまった不思議なやり取りもありましたね。でも、一人一人の課題は、老後の後の備えをすることなのではないでしょうか?

まず、永遠の備えをして、今の課題に取り組むと、気持ちも違うのですね。どうなるのだろうという不安が、やがての希望に変わるのですから、不安にエネルギーを吸い取られずに済みますね。

五里霧中というような先が見通せないような不安な時代に、自分が霧のように消え去る前に、備えをすることが勧められているのですね。

動画 関係性をカンガエルー


Kangaroo Joey Cleans Kitty's Ears || ViralHog

珍しい取り合わせだなと感じました。

今回の動画は、ネコちゃんとカンガルーです。

カンガルーをペットにするというのは、あまり発想にないと思いますね。

カンガルーは、カンガルーキックなど、格闘家としても多彩な業を持っているようですが、この動画では、同居ねこを丁寧に毛繕いする姿が収められています。良好な関係性を築く為のたゆみない行動に癒やしを感じますね。

カンガルーは、意外と平和主義者なのかも知れませんね。

怒りは奇妙 モンテーニュ

『怒りは奇妙な用法を有する武器である。他のすべての武器は、人間がこれを用いるものだが、この武器はわれわれを用いる。 モンテーニュ

本当に怒りは奇妙です。これほど、導火線が多い爆弾は存在しないかも知れないと思うほどです。

怒りは二次感情と言われますから、一次感情の処理が適切であれば、爆発することはないはずですね。

現実的には、一次感情の数以上に導火線が繋がっているのではないかと考えられるほどに、あちらこちらで、怒りという爆弾は爆発し続けています。

戦法でも、武器弾薬を使うよりも、個々人の怒りに火をつけた方が、安上がりで、かつ有効なケースも多いようですね。

この怒りという自分の中の爆弾に、どれ程の導火線が繋がっているのかを客観視してみるのはどうでしょうね。

自分のだけではなく、近くの他人を観察する方が、客観視しやすいかも知れませんね。

今いるものをピックアップするのが秘訣

片付けの秘訣をシンプルにすると「今、必要なモノをピックアップする」のだそうです。

これが、ナカナカすんなりとできないですね。

自分のコトとして考えてみると「今、何がいるのかわかっていない」のかなと思います。

あれも、これも、やりたいなどと考えていると、「あれも、これも、必要だ」なんて考えて、収拾がつかなくなってしまいますよね。

ここでは、何をするかを設定してから、「ここにおくモノは何か?」などと絞り込んで考えてみると分かりやすいのでしょうね。

これも、トライアンドエラーで実行していく方が現実的ですね。

「今、使うモノをピックアップ」したいと思います。

讃美について 詩篇146:2

『 私は生きているかぎり【主】をほめたたえる。いのちのあるかぎり私の神にほめ歌を歌う。(詩篇146:2新改訳2017)』

「讃美」というのも業界用語ですね。「ゴスペルミュージック」というものにも、その要素がありますね。伝統的な聖歌隊という形態もありますね。

この箇所では「神こそわたしの助け主」だと、創造主である神を誉め讃えているのです。

身近に頼りにしている人がいるにしても、人に依存してしまうと弊害も出てきます。

しかし、「天の助け」ほど有難いものはないからです。

それは、「生命を与えられ、生かされている」こと、「機会にあった助けが与えられる」という確信があること、また、「永遠に主の御腕に支えられている」と言うことを考えると、その主を讃美する選択肢しかなくなるのですね。

「天の助け」が欲しいと思っていたときに、なかなか来ないときもあります。また、目に見える形で、援助者が登場するケースもあります。

人間の無力さを知り、自分でできる努力をして、創造主である神を讃美し、天の助けが備えられていることを感謝する人生でありたいと考えています。