『怒りは奇妙な用法を有する武器である。他のすべての武器は、人間がこれを用いるものだが、この武器はわれわれを用いる。 モンテーニュ』
本当に怒りは奇妙です。これほど、導火線が多い爆弾は存在しないかも知れないと思うほどです。
怒りは二次感情と言われますから、一次感情の処理が適切であれば、爆発することはないはずですね。
現実的には、一次感情の数以上に導火線が繋がっているのではないかと考えられるほどに、あちらこちらで、怒りという爆弾は爆発し続けています。
戦法でも、武器弾薬を使うよりも、個々人の怒りに火をつけた方が、安上がりで、かつ有効なケースも多いようですね。
この怒りという自分の中の爆弾に、どれ程の導火線が繋がっているのかを客観視してみるのはどうでしょうね。
自分のだけではなく、近くの他人を観察する方が、客観視しやすいかも知れませんね。