永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

大イスラエル計画

『その日、【主】はアブラムと契約を結んで言われた。「あなたの子孫に、わたしはこの地を与える。エジプトの川から、あの大河ユーフラテス川まで。ケニ人、ケナズ人、カデモニ人、ヒッタイト人、ペリジ人、レファイム人、アモリ人、カナン人、ギルガシ人、エブス人の地を。」(創15:18-21【新改訳2017】)』

創造主である神は、アブラハム(アブラムは後にアブラハムに改名)に対して、土地の約束をした。

ナイル川からユーフラテス川までの間の土地を約束の土地としたのです。

これは、今日まで実現していないのですね。

これを、人間の手で実現しようとしている勢力は「大イスラエル計画」と呼んでいるようです。

これを実現するために、多くの争いが起きているという一面はありますね。

パレスチナの人たちの移住先をエジプトに用意したりという穏健な話もありますが、強硬な路線では、犠牲者が多く出てしまいますね。

イスラエルのアメリカ大使館をエルサレムに移転したのは、ややフライングだったのではないかと書きました。

聖地がその場所でなければならない理由が、各勢力にはありますので、そう簡単に解決するテーマではないことは明白ですね。

筆者は、それほど遠くない将来に、創造主である神のタイミングと方法でのみ実現されると考えています。

それまでは、多くの小競り合いが続くのでしょうね。

天使か悪魔か 針金アート

f:id:dblacks:20180601140522p:plainvideo.tv-tokyo.co.jp/tvchamp/episode/00064838.htmlよりスクリーンショット

ワイヤーアートという分野があり、いわゆる針金で立体を造形していくのですね。

世の中のものには、「光と影」があるといわれます。

レンブラントは、その光と影を巧みに絵画で表現して評価されています。

画像にあるワイヤーアートは、 「Mr.変幻自在 武藤裕志 (50)」の手によるもので、奥深い作品のように感じました。

針金でつくられた立体人形なのですが、見る角度によって、天使に見えたり、悪魔に見えたりします。

どちらに魅力を感じるか?

時と場合によるのかも知れませんね。

そういう意味では、人生の中で、問いかけられているのでしょうね。

今日は、どちらにしますか? なんてね。

参照サイト
http://www.bs-j.co.jp/tvchamp/backnumber/index.html?trgt=20180520

自制心・集中力・行動力

人間の身体には免疫力や防衛本能が備わっています。

そして、心には良心や脳には理性というものもあります。

ただ、このバランスをとるのが難しいのですね。

タイトルでは、自制心・集中力・行動力を列挙しました。

行動力と自制心は、綱引きのような要素もありますね。

行動力と集中力が大いに発揮された時に暴走してしまうこともありますから、自制心の出番になったりするのですね。

やる気(モチベーション)と自制心も綱引きですね。

やる理由を探すか? やらない(やめておく)理由を探すか? ですからね。

自分自身の中に、色々な要素があって、綱引きや会議をしながら決定しているので、複数人が集まると、決定が難しくなるのでしょうね。

自分なりの「よりベター」な判断ができるようになりたいものですね。

「だからこそ、あなたがたはあらゆる熱意を傾けて、信仰には徳を、徳には知識を、知識には自制を、自制には忍耐を、忍耐には敬虔を、敬虔には兄弟愛を、兄弟愛には愛を加えなさい。(Ⅱペテ1:5-7【新改訳2017】)」

 

遊びと学びの関係

 学びと言うと、なぜか暗いつらいというイメージを持つ人が多いですね。

 でも、興味があることに対する学びは楽しさが上回るものなのかも知れませんね。

 ですから、オタクと呼ばれる人たちの時間も資金もつぎ込んでのめり込むほどに熱中してしまうのでしょうかね?

 そこまで、テーマにのめり込まなくても、何かを学び続けるために必要な要素は、 

 「いかに楽しみを見つけるか」というコトのようです。

 和の鉄人と呼ばれた「道場六三郎」さんは、料理見習いの頃、野菜の皮むきばかりをさせられた時期があったとのことですが、「どのようにすると効率よく、上手にできるか」という気持ちで、楽しんで創意工夫を続けたそうです。

 また、生態調査のために、山奥のジャングルに出向いた学者さんは、木彫りカヌーを運んでくれた案内人達の、作業を楽しむスタンスに学んだそうです。

 ジャングルの中ですから、川の移動には、カヌーが必須だそうです。それが、結構重くて運ぶのが大変なのだそうです。

 川の筋を変える時などは、ジャングルの中の丘越えをしたりする必要があります。

 時には、バランスを崩しカヌーと崖との間に誰かが挟まってしまうこともあったそうですが、彼らは、それさえ笑いに変えて、辛い作業でも楽しんでいたように見えたとのことです。

 基本的に、勉強や学びというよりも、人生を楽しむ工夫が、いつの時代かに、苦役にすり替えられてしまったようにも感じます。

 「まじめにやれ」「歯を見せるな」などという時代がありましたからね。

 真面目に楽しんで生きたいですね。

約束の地 乳と蜜が流れる

『それゆえ、わたしはあなたがたに言った。『あなたがたは彼らの土地を所有するようになる。わたしが乳と蜜の流れる地をあなたがたに与えて所有させる。わたしは、あなたがたを諸民族の中から選り分けた、あなたがたの神、【主】である。(【新改訳2017】レビ 20:24)』

かつて創造主である神がアブラハムに約束の地として示した場所へ、出エジプトの約束の民を導くとの宣言です。

「乳と蜜」は、いわば上等な栄養なのですね。

ということは、他の物も豊穣だというコトのようですね。

つまり、約束の地は、とても祝福された所として示されたということでしょうね。

子を育てるために、必要不可欠な栄養である乳ですからバランスが取れていないはずがありません。

余談ですが、乳児に蜂蜜を与えると、便秘になってしまいますから用心が必要なのですね。

話を戻して、創造主である神は、約束の民を約束の地へ移すために豊穣な場所を備えていた。

異邦人からすると、実にうらやましい話ですね。

全人類に備えられた、永遠の幸福は、それよりもスゴいストーリーですよ。

キリン VS 車のガラス

youtu.be


「一触即発」という言葉があります。
「ちょっとさわると、すぐ爆発しそうである意から、小さなきっかけですぐある事態が発生しそうな危機に直面しているさま。(日本国語大辞典 精選版)」という意味なのだそうです。

この動画の結末はそんなイメージでした。サファリパークのサファリゾーンをマイカーで回る最中の動画記録です。

キリンさんが、あいている助手席側の窓から首を入れて来るので、慌てて窓を閉めた時にハプニングが起きるのですね。

通常、窓を開けてはいけないことになっていますよね。

よもやの結末に、車に乗っていた人も、キリンさんもビックリしたことでしょうね。

流血シーンはなかったので、軽傷で済んでいたらいいのですが、サファリパークを安全に楽しみたいですね。

最近では、天井にライオンなどの動物がのってくる車両も稼働しているので、迫力満点かも知れませんね。

プロテスタントは赤色 カトリックは青色

フランスのアルザス地方のコルマールでは、カベの色に意味があったそうです。

プロテスタントの信仰する家は、外壁を赤色に、カトリックを信仰する家は、外壁を青色にしたそうですね。

また、結婚適齢期の女性がいる家庭は雨戸にハートマークをあしらったりして婚活をしていたらしいです。

水路がある街のおしゃれなサインという感じでしょうか。

互いの信仰を尊重しながら共存できたという風にも感じます。

どちらかでないといけないという同調圧力の中にいる人からすれば、不思議な空間なのかも知れません。

ただ、多様性がある人間社会では、共存すること、そのための知恵が大切なのですね。