永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

マインドを整える意識を持ちたい

どんな心持ちが良い状態なのでしょうね?

それぞれが、味わっていることで、「居心地が良い」と感じたり「居心地が悪い」と感じたり、様々ですね。

自分自身が、どのような心持ちの時に、落ち着いていられるのか?を分かっている人は、落ち着いて振る舞えます。

しかし、自分自身の気持ちが収まらず、暴れ気味の人のマインドには落ち着きがありません。

そして、「ちゃぶ台返し」をしたりするようになりかねません。

時には、自分の中のモヤモヤをスッキリ整理する習慣を持ちたいと考えています。

人間は、土の器と表現されることがあります。

これは、人間が土の塵からつくられたという聖書の記述からが由来です。

その器には、それぞれの容量があります。

それが、オーバーフローしてしまうと、その中にたまっていた澱(おり)までも、噴出してしまうのです。

毎日、精一杯、活動していれば、気づかないうちに、抱え込んでしまっていることも出てきます。

それも、合わせて棚卸しをするのです。

まずは、吐き出すことからはじめています。

それは、息を吐く深呼吸もですが、実際に言葉にして、口に出してみたり、何かに書きだしても良いと考えています。

このように、とにかく、いろんな考え事や、モヤモヤまでも、自分のソトに出すのです。

自分の中の器を大掃除するイメージですね。

それから、あらためて、自分が未達の「Todo」を書きだして、そのアイデアをまとめたり、関連付けたりしていくのです。

このステップは、再構築のフェーズですね。

つまり、自分から出した後に、出した内容を元に、必要な情報を整理して、自分の中に並べ直していくのです。

これは、積み重ねる必要がありますが、自分なりのコツが掴めれば、毎回、スッキリできる方法です。

私が、個々に書いている情報も、私の中にあったものですから、書きながら整理整頓しているのですね。

人生が続く限り掃除が必要なように、このマインドを整えるのも必要な作業なのだと考えています。