永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

通信障害、電力がなくなる日?

7/2の未明から携帯電話のトラブルが発生し、3900万回線に影響が出たと報道されています。

私もその影響を受けた一人です。7/3のあさ、スマホを見るとアンテナマークが消えていて「×」マークが表示され、通話不能状態でした。通信は別の回線なのですが、それでも限定的な影響がありました。

「復旧した」とのアナウンスがあっても、どこか「ちぐはぐな状況」でした。完全復旧までに約80時間を要したトラブルだったようです。その後も、端末を再起動しないと上手くいかないケースもあったようです。

繋がるのが当たり前の時代という感覚で生活していましたが、いろいろなトラブルは、いつの時代でも付き物です。コンピューターなどの機械モノは、寿命や個体差(当たり外れ)があり、いつかは壊れる運命にあります。電話回線も、すんなり繋がらないこともあります。

電話が繋がらない時は、メールやラインなども合わせて、様々な通信手段で適切なコミュニケーションができればよいですね。

また、合理化するのが当たり前という時代でもあります。余剰の設備をできるだけ持たないことも、どこまで許容できるかの議論をする必要性も感じます。

その様な時の回避策も考える必要もありました。

その一つが公衆電話です。しかし、その使い方が分からない人が多い世の中になってしまっているようで、電話会社が、その使い方の動画を作る時代なのですね。回線トラブルの時に、その情報をどのように閲覧するかは課題ですね。

また、テレホンカードや10円玉や100円玉を久しぶりに見て懐かしく感じている人もいたのではないでしょうか?10円玉があっという間に落ちてしまって電話が切れた人や100円玉しかなくて投入したモノのおつりが出ない事実に後で気づいた人、そもそもテレホンカードなんて知らないなんて人もいて、現場は大混乱だったのだろうと想像しています。

電力依存の懸念もあります。通信網にも電力は不可欠ですが、エアコンをはじめ家電製品や電力頼みをしている現代の生活では、電力の供給が止まると、死活問題です。何らかの手段で、回避策を探っておく必要性を感じています。

どのように対処をするか? それが課題です。

スマホの場合、メインの通信カードに加えて、予備通信を加えてデュアル運用する方法があります。私の現状は、KDDIのpovo2.0でかけ放題(1650円/月)とiijmioe-sim2G(440円/月)で運用しています。

さらに、考えられるのは、050IP電話の活用です。別で契約する必要がありますが、通話ができない状態でも、通信が繋がる状態であれば、着信や発信が可能になります。今回は、LineOUTを活用した人がいたという記事を散見しました。

何をどのようにしても、万全とは行きませんが、想定できる事は備えをしておきたいと考えています。

電力の場合は、家庭用の蓄電池装置が大活躍することを願いたくないですが、備えはしておく必要はあるのかも知れませんね。

他に、何かのアイデアがあれば、教えてください。