永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

有望な子に対して 箴言19:18

『望みのあるうちに息子を諭せ。死なせることを目指してはならない。(箴言19:18新共同訳)』

子に期待したいのが親心ですね。

最近は、熱心すぎるあまりに虐待されたり、命を落とすことになったりという、怒りのやり場に困るニュースが流れる時代です。子や配偶者に対して理不尽だと感じるコトもあります。

また、その背景は、加害者の自信のなさが招いているという指摘もあります。

子が優秀だと評価されれば、親としては「鳶が鷹を産んだ」などという心持ちになれます。

また、「蛙の子はカエル」といわれるように、よく似た雰囲気に成長していくことも多くあります。

でも、「親の理想」というものが、現実と相当な乖離があったり、親自身の実体験として、深く傷ついたアプローチを繰り返してしまうケースも数多くありますね。

親子といえども、別の人格ですから、客観視して伸ばせる可能性を本人共々、伸ばして行きたいですね。

期待をして、サポートすることは保護者の特権であり役目なのです。しかし、理想に届かないからと虐待をしたり、命を奪う権利など誰にもないのですからね。