永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

本当の宝物は無形なのかも知れない

「鑑定団」という番組はナカナカ人気があるようです。品定めとか価値の確認というニュアンスでしょうか? その中で、示される鑑定結果は、贋作だったり、大した価値がつかないというモノも目立ちますね。

また、本物で高額の査定がでても、本当の家宝として大切にして伝えていくと考える方も見えるので、人間が持つ価値観は不思議だなあと感じます。

自分の宝物を考えてみると伝家の宝刀も甲冑兜もないし、ナカナカ思いつきません。

それでも、あえて挙げてみると大切な人からもらった手紙やお礼状などでしょうか?その人との関わりがあるので、自分にとってお宝という位置づけになるのでしょうね。

「開かずの金庫」の中味も興味の対象になりますから、自分のモノでなくても覗き見たい気持ちから番組として成立しているのでしょうけれど、大判小判がザックザックなんてことは、まずありませんね。やはり、書類の類いとか、お礼状の類いなどが出てきますね。

それぞれの人の価値観が、それを宝物とするのでしょうから、大切な存在とリンクして、お宝というモノに認定されるようですね。

つまり、お宝の大半は心の中にあるのではないかと感じています。