『富に依存する者は倒れる。神に従う人は木の葉のように茂る。(箴言11:28新共同訳)』
老後の貯金は、2000万円必要という試算がニュースになっています。
どうやら、政府の都合で、なかったことになる?なんて妙な話になっています。
大前提として、生きていく上で、経済とは無縁ではいられないし、大切な要素です。
必要な要素は、「富」だけではなく、自分を支える「愛」の源を知り、それを第一に大切にするということですね。
富つまり、お金だけに依存すると、お金がなければ、支えを失うということになります。「おっかねー」話ですね。
「神に従う」とは、目先に惑わされることなく、創造主である神にフォーカスを定めると、健全な富か?、不健全な富か?を見分ける知恵をいただけるのでしょうね。
日本では、八百万の神といわれ、多くの神が祭られています。
最近の論議では、どの神が頂点なのか?ということですね。
これは、それぞれの信仰によって違うのでしょう。
私の場合、創造主である神(三位一体 天の父 御子イエス・キリスト 聖霊)が、唯一の神であると信じています。
あなたの場合、どの神が一番ですか?