永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

保護か監禁か?

過保護な世帯の娘さんを「箱入り娘」とかいいますね。

親からすれば、「保護」なのですが、娘の立場からすれば「軟禁・束縛」だと感じるコトもあるでしょうね。

このような状況を変えるために「家出」なんてケースもあるわけですね。

聖書に出てくるノアの時代に大洪水に備えて「はこぶね」がつくられました。

その中には、ノア夫妻と3人の息子夫妻の8人の人間と動物たちが保護されていました。

「はこぶね」は、神の啓示によってノアが用意したモノだったのですが、動物たちは、創造主である神の招集で「はこぶね」に乗り込んだのです。

ノアは、戸が閉じられる寸前まで、周囲の人たちを招きましたが、8人以外に乗り込んだ人はいなかったようですね。

大洪水が起こるなんて誰も信じていなかったのですね。

「はこぶね」の扉が閉じられて、それまで体験したことが無い大雨が降ってきた時に、「はこぶね」に乗っておくんだったと後悔したことでしょうね。

大洪水なんて信じないという人にとって「はこぶね」は、監禁される大きな箱に見えたのでしょう。

しかし、中に入ってると「保護」されたのです。

現代の「はこぶね」は、イエス・キリストが十字架上で完成してくださった永遠の生命保険です。

ライフスタイルを変えなくても加入できますよ。

参考箇所:創世記6章-10章