永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

わかりやすい聖書ガイドヨハネの黙示録発売中。肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

どうにもならない気持ち 自責

やるせない気持ち

ここから引用------------

やるせ‐な・い【▽遣る瀬無い】

[形][文]やるせな・し[ク]
1 思いを晴らすすべがない。せつない。「恋を失った―・い思い」
2 施すすべがない。どうしようもない。
「様子が早う聞きたいとすがり責むるぞ―・き」〈浄・八百屋お七
3 気持ちに余裕がない。
「何彼につけて、気に―・く」〈浮・一代女・四〉
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/223439/meaning/m0u/

ここまで引用------------

などと上記リンクにはあります。

 

なすすべがないと書いてありますので、マジックのように、種も仕掛けもないと、先に進むのは難しいかもしれませんね。

失恋してとか、過去の失敗を引きずってとか、要因は人によって様々なのですが、自分の心の中にあり続ける限り思い悩まされることになります。

裏紙に書き殴って気持ちを出していくとか、それぞれの工夫はあるのでしょうが、断捨離が人によっては難しいように、気持ちの整理もそのようなものですね。

 

どうしてか?というと、「やるせない気持ちは、過去の自分の一部だから」と考えれば、合点が行く分もあるかもしれません。

 

自分を捨てることなどしたくないし、できないと考えて、心理的に抵抗をしてしまう部分があるかもしれません。

 

でも、それは、行為(doing)から発生している事柄ですから、それを自分の心から出してしまっても、存在(being)がなくなるわけではないので心配する必要はありませんよね。

 

アルバムや日記のように記録として、外部保存すればよいと言うことではないでしょうか? 

 

生々しい気持ちをどう処理するかはあなた次第ですけどね。

 

自責から、解放されるとほかのことが考えられるようになりますよ。

 

私の場合は、創造主に委ねる方法ですね。自分の手に負えないことも含めて、「私の分をやりますから、他の分はお願いします。」って感じですね。これ、おすすめですよ。