朝日新聞 be版にコラムを連載している日野原先生は105歳になられるのですね。
最近は、車いす生活のようで、階段を2段ずつ駆け上っていた時と比べて、少しコンディションの変化もあるようなのですが、お年のことを考えるとお元気そのもののように感じます。
105歳になられる心境を「いのちという宝船に乗って…大海原での航海を続けている。」と書いておられました。
確かに、人生には嵐がつきものですし、いろいろなコトがあり、様々な場所に旅をするというイメージから、航海という表現はピッタリという感じがします。
私は「肉体自分丸」の船長として、何歳まで天寿があるか?わかりませんが、一日一日を大切に、船主である創造主と語り合いながら、エンジョイしたいと考えています。
生かされていることが、すでにお宝なのですね。これに、さらにいろいろなコトが増し加わるのは、ステキですね。