永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

無邪気に大きな声を出し元気に遊ぶ

無邪気に大きな声を出し元気に遊ぶのは、成長期に大切なコトですね。

赤ちゃんの時は、「思いっきり泣くこと」。当人は、夜中である事や、親が寝てるなんてことも一切関係ないのです。

やがて乳離れして、一人で動き回れるようになると、周囲が理解不能な事にでも反応し、所かまわず、お腹から声を出して、行動するようになります。そばにいる親は、ボリュームがついていないような子に閉口する事もあるでしょう。静かにしてほしいときでも、テンションが高いままで、口を手でふさぐなどの実力行使に出ることも出てきますよね。

ところが、小学高学年から中学生にかけて、話し声も周りを気にするようになり、ボリューム調整ができるようになってきます。伝えたい相手だけに、必要な大きさの声で話すようになります。これくらいになると「ヒミツ」も増えてくるでしょうね。

不思議ですよね。

でも、天真爛漫な「ひょうきんな子」は、クラスに一人くらいはいて人気者だったりします。そんな子もやがて変化していくのでしょうけど。

人生80年といわれる人にも無邪気に大きな声をだして体を作っていくのですから、地上生活7日と言われる蝉は、体の大きさの割には、すごく大きな鳴き声なのは、意味があるのかもしれません。昆虫の研究者が、もし蝉が「すもうの小錦」のような体格でだったなら、3匹鳴くだけで日本中やかましくてしょうがないだろう。なんて、話していたのを思い出しました。