永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

ふりむくな 寺山修司

『ふりむくな ふりむくな 後ろには夢がない 寺山修司

夢を見たいならば、振り向かない方が良いというコトなのでしょうか?

ふりむけば、夢の残骸くらいはあるでしょうけれど、それを、これからの推進力にするためには、よほど工夫が必要だろうということは、想像にかたくありません。

人間は、忘れてしまいたいことが忘れられず、覚えておきたいことは、モノの見事に忘れてしまいます。

これは、本当に不思議です。

でも、現実です。

だからでしょうか? 忘れられないことに執着してしまう傾向があります。

忘れられないことを、脇の棚に置きながら、今ココで一番大切なことに心を向けることができると、夢に近づけるのでしょうね。

忘れられないことを脇の棚に整理する作業も大切です。

これは、自分の過去の経験を精査して、自分の宝物エキスを抽出しておく作業だからです。

技術やデバイスは日進月歩ですから、その時に最適な選択をすれば良いのですが、経験値こそ宝物エキスなのですね。

経験値を自慢のタネにばかりするのではなく、大切な宝物エキスを確保しておきたいと考えています。

アクリル板に囲まれて飲食していると水槽の中にいるみたい

感染症の流行が過大に流布されるようになってから、スーパーや食堂でも、アクリル板やビニールシート越しのやり取りになってきました。

うつすのも、うつされるのも嫌ですから、当然と言えば当然ですね。

でも、それよりも、「あそこがクラスターになった」という風評が立つのを避けるために、神経をすり減らして疲弊しているのが垣間見えます。

医療関係者が、会食を自粛しているので、来客数が減ったと嘆くカフェもあります。

行動を制限している人が多い中、それに逆行するかのように、感染者数がうなぎ登りになると言う時期もあり、首をかしげている人も少なくなかったでしょうね。

また、インフルエンザの統計も例年になく、歪んでいるとの指摘もありました。厚生労働省の統計で確認できます。

その様な時期でも、外食をする機会はあるモノで、カウンター席で食べたのですが、一人一人がアクリル板に囲まれて食事をするタイプの店に入ってしまいました。

自分の視界に入るところ、前方と左右は、透明のアクリル板です。

まるで、水族館のお魚状態だなあと感じました。

以前から、水族館の水槽の中にいるお魚は、観客を観察して楽しんでいるのではないかと考えていましたが、同じような環境にいると考えるとそのようなゆとりさえなく、食べるということに集中して、早々に、店を出ました。

透明といえど、圧迫感がハンパないですね。

人々を檻の中に誘導しているような流れは、いつになったら変わるのでしょうか?

平和を目指すために 箴言12:20

『悪を耕す者の心には裏切りがある。平和を勧める人の心には喜びがある。(箴言12:20新共同訳)』

「悪を耕す者」と「平和を勧める人」が対比されています。

「悪を耕す」は、「悪を企む」と表現した方が分かりやすいですね。

別な表現をしてみると
「心という領域で、何を考えていますか?」
と、問われているように感じます。

一人一人、興味を持つことは異なりますから、何についてどのくらい思い続けているか? 差があります。

「心を用いる」という表現もありますが、何に対して心が向いているかという要素もあります。

自分が実現したいことも、応援している人がどのようになって欲しいかもあります。

それが、平和に繋がることなのか? も問われていますね。

「悪を耕す者の心には裏切り」と記されているのは、人を騙してでも、自分の欲望を遂げようとする要素に対する指摘です。

人間は、世代を経て利口になぅているのかと期待していたとしても、発展したとされる現代社会の現状は、何たる有様でしょうか?

資本主義社会は、争奪戦の要素がありますから、如何に、熊手でひっかき寄せたモノが勝者となる一面があるのですね。

でも、人と人の関わりにおいては、寂しい結果になります。

「平和を勧める人の心には喜びがある。」という方向性でありたいと願っています。

負けたと感じた時からが大切 神永昭夫

『勝負は負けたときから始まる。弱さを知ったとき、己の成長が始まるんだ。人並みにやっていたら、人並みにしかならない。 神永昭夫』

成功法則の本は、現代社会に溢れかえっています。

その著者たちが、どのような生涯を過ごしたかについて、興味がある人も少なくないと考えています。

人生の中で、成功し続けるのは、非常に難しいです。

そのためには、多くのモノを犠牲にして差出ながら、身を削って粉骨砕身、勝負をしているようなイメージさえ抱きます。

また、100個のチャレンジをして、2~3個である程度の成果を得られたならば上々と話す成功者もいます。

と言うことは、97~98個は失敗しているということになりますね。

だとすれば、数多くのチャレンジをして、多くの失敗をしてこそ、成功者としての評価を得られるということもできますね。

勝負には、才能やセンス、資本力なども影響します。

ただ、「己の成長」に関しては、大差はないのかも知れませんね。

勝つつもりで、準備をして勝負に挑み、負けという結果を得る。

どうして、負けたのか? 自分の弱さを省みる。

あとは、人並み以上に何に取り組むかによって、その後が変わるという示唆に富んだフレーズですね。

結果を受け入れ、弱さと強みに気づけていたのなら、その先に希望があると言うことですね。

有意義な過ごし方を葛藤する

人生には葛藤がつきものです。

その一つのテーマは、「何が有意義なのか?」だと考えています。

「有意義」は、「意義のあること」や「意味や価値のあること」という意味合いで用いられます。

成果主義の評価で、数字に執着しすぎると、逃してしまう人生にとって大切な要素ですね。

経済活動を成り立たせるためには、結果を出すというループまでを完結できなくなると、持続可能なサイクルを継続できませんから、結果や数字を見る必要があります。

でも、無意識でいるコトについて意識化して、その意義を考えてみることは、人生にとって大切なコトだと感じています。

時間の使い方は、それぞれの価値観が判断基準のベースになっています。

ですから、どのように過ごしたいかを一緒に行動する人の合意で成り立つのですね。

そのためのお題「楽しいことがしたい」などを具体化して、選択していくのです。

実際に行動してみた結果、楽しかったこと、楽しくなかったことを語り合うのも、過ごした時間の意味合いを検証する上で、有意義なのでしょうね。

自分が体験していないことで誘いを受けたときに、意義を理解できなくて、躊躇してしまうこともあります。

その様なときには、余程、危険なことでない限り、飛び込んでみるのも良いかも知れないですね。

有意義だったと感じるのは、その時よりも、大半はふり返った時にわかるのでしょうから。

主にある戦いの本質 出エジプト14:14 ピリピ4:13

モーセは民に答えた。「恐れてはならない。落ち着いて、今日、あなたたちのために行われる主の救いを見なさい。あなたたちは今日、エジプト人を見ているが、もう二度と、永久に彼らを見ることはない。主があなたたちのために戦われる。あなたたちは静かにしていなさい。」(出エジプト14:13-14新共同訳)』

創造主である神が主導される戦いについて、不変の法則があります。

それは、神の祝福と摂理的な御手です。

肉体に宿っている人間には限界があります。

そこで、期待したいのが天の助けです。

でも、そこに常に葛藤があります。

神様はどこまで助けてくれるのだろうか? 私は、何をどこまですればいいだろうか?

「我力」と「神力」の間で揺れ動いてしまいますね。

このアマレクとの戦いに及んだ時に示された要素です。

それは、「恐れるな」「落ち着け」「主の戦いを見なさい」「静かに」などです。

この部分では、静観して何もするなという風にも読めますが、実際には、ヨシュアが率いる地上軍があり、創造主である神の助けを求めるモーセ、それを支えるアロンとフルの祈りのチームとが、神と共に戦っていたのです。

信仰者と共に戦ってくださる創造主である神は、ご自身の御心のために、適切なときに勝利を収められます。

ですから、信仰者の姿勢として「私にできるコトはします。主よ、導いてください。」というスタンスでスタンバイしていたいですね。

『私を強くしてくださる方によって、私はどんなことでもできるのです。(ピリピ4:13新改訳2017)』

 

動画 夢の中の出来事 パート1


Daughter Wakes up to Puppy Surprise || ViralHog

寝ていたら、いつの間にか…

この少女は、まどろみの中で、どのような夢を見ていたのでしょうね。

両親のサプライズプレゼントの瞬間を収めているようですね。

この子は、小型犬を欲しいとリクエストしていたようです。

正に、その夢が叶い、現実になったというコトですね。

動画の撮影を開始してから約33秒で仔犬ちゃんの存在に気づくのですが、その表情から伝わってくる感動が、画面から溢れ出てくるようです。

おとなしいワンちゃんで良かったですね。

人生の相棒として、より良い関係を築いていけると良いですね。

でも、心臓にリスクがある人などへのサプライズは要注意ですね。