永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

非核化の流れは、平和の時代への道となるか?

『主は国々の間をさばき、多くの民族に判決を下す。彼らはその剣を鋤に、その槍を鎌に打ち直す。国は国に向かって剣を上げず、もう戦うことを学ばない。(イザヤ2:4新改訳聖書2017)』

これは、もう少し先の時代のことでしょうか?

でも、2018年6月12日にシンガポールで開催されたアメリカ合衆国大統領北朝鮮民共和国のトップ会談は、歴史的にみても、世界支配層の変化を感じざるをえないほど大きな出来事でした。

「非核化」というワードが出ていますが、現実的に使えないのが、核兵器のようです。

以前にも、当ブログに書きましたが、北半球の大国の軍がそれぞれシミュレーションをしたところ、核兵器が使用された場合、北半球の90%の地域で人が住めなくなると出たそうです。

つまり、勝者なき戦いと言うことですね。

ですから、大国の軍の間では、無用な核の使用はしないし、戦争は避けるという点では合意があるそうです。

それが、9.11から学んだ教訓だそうです。

9.11からイラク攻撃をさせた勢力が失権したという所なのかも知れませんね。

非核化に向けてのローコストで画期的な技術が披露されることを期待しています。

原発も含めて、無害化することができれば理想ですね。

人間は、金属で農具を作り、また、それを兵器に作り変えてきた歴史を持っています。

今回のこの会談をきっかけにして、兵器を農具に作り変える方向性に行くことを実現させてほしいですね。

ゾウに子守歌を歌う飼育係

youtu.be

不思議な気持ちになる動画です。

大きな体の像が、飼育係の女性に子守唄を歌ってもらうのです。

そうすると、大きなゾウさんが、ゴロンと横になって、気持ちよく寝てしまうのですね。

見ている筆者も心地よく入眠できる感覚になりましたね。

子守唄を歌ってもらった記憶がないものですから、潜在的に残っていたのでしょうか?

もし、「3秒で眠れる講演会」という音声CDがあればよく売れる時代なのかも知れませんね。

まずは、この動画でお試しを

仲間や家族という縛りに気づくことが大切

人間は、少なからずコミュニティで生きています。

家族であったり、ある種の仲間であったりとの関係で生かされている要素があります。

しかし、それが、時には鬱陶しく感じてしまうこともあるのですね。

「みんなちがってみんないい(金子みすゞ)」

世界に一つだけの花槇原敬之)」

 

などと、個性を認めるキャッチフレーズは叫ばれるのですが、「絆」と言われたりする「鎖」を「束縛」だと感じている人も多いのでしょうね。

助け合うための必要な距離感であったり、自立を保つために必要な距離感などをTPOに合わせて、好い加減が探れると、良好な関わりを継続することができるのでしょうね。

特に、家族の場合には、親は親としての良かれがあったり、子としてはそっとしておいて欲しいときがあったりしますからね。

どのように接してほしいかのリクエストを冷静にぶつけられる関係性が一番健全なのかも知れませんね。

自分を責める人のためのセルフチェック

自責の念を抑えきれなくて自傷行為に走る時のことを客観視してみることができれば良いのです。

ただ、これが冷静にできないコンデションの時もあるでしょうね。

大切なのは、どういうときにそうなるのかなのですね。

衝動が起きて落ち着いたときに思い出して「自傷日誌」をつけてみると良いですね。

自分が傷をつけるのは、服でかくれる所なのか?
傷は、どのような形状でしょうか?
痛みの知覚と記憶については?
物質を摂取しましたか?
きっかけは、何だったでしょうか?
どんなときに衝動が強くなりますか?
衝動が起きてから実行までの時間はどれくらいでしたか?
ピアスやタトゥはしていますか?
自傷後の気分や感情の変化はどう違いますか?
どうすれば、自傷行為から抜け出せそうですか?
「自分を傷つけてしまう人のためのレスキューガイドp127参照」

このような、項目をイメージしながら、日誌をかいていくと何か糸口が見つかるかもしれませんね。

参照した本には、置き換えスキルなども紹介されていましたので、気になる方は、ご一読ください。

何かのヒントが見つかると良いですね。

サムエルには聞こえた創造主である神の呼びかけ

『エリは、【主】が少年を呼んでおられるということを悟った。それで、エリはサムエルに言った。「行って、寝なさい。主がおまえを呼ばれたら、『【主】よ、お話しください。しもべは聞いております』と言いなさい。」サムエルは行って、自分のところで寝た。
【主】が来て、そばに立ち、これまでと同じように、「サムエル、サムエル」と呼ばれた。サムエルは「お話しください。しもべは聞いております」と言った。
【主】はサムエルに言われた。「見よ、わたしはイスラエルに一つのことをしようとしている。だれでもそれを聞く者は、両耳が鳴る。…だから、わたしはエリの家について誓う。エリの家の咎は、いけにえによっても、穀物のささげ物によっても、永遠に赦されることはない。(1サムエル3:8-14)』

サムエルは、乳離れしたくらい幼少の時から、祭司エリの所で、見習いをしていました。

祭司のエリは高齢になり、その息子たちも、職権乱用をしたり、好き勝手な神を恐れない振る舞いをしていたのです。

主は、夜中に3度、サムエルを呼びましたが、サムエルは「エリが呼んでいる」と思い、エリの所に行ったのですね。

でも、エリは「呼んでいない」というばかりでした。

三度目に、ようやく、主がサムエルを呼んでいると気づいたのでした。

そこからの個所が、引用してある部分です。

サムエルには語りかけられたのに、エリやエリの息子たちには語り掛けられなかったのですね。

主は、不思議に、語る相手を選ぶのですね。

旅にははじまりがあってもゴールは?

アブラハムは、創造主である神から、この地を離れて約束の地に行きなさい。

と言われて、75歳のときに旅に出たのですが、175歳で死亡するまで各地を転々として旅を続けていたのです。

彼が生きている間には、約束の地に安定的な体制を見せられることはなかったと言えるでしょうね。

ただ、アブラハムが86歳の時にイシマエルが、100歳の時にイサクが誕生しました。

これこそが、アブラハムが約束された子孫繁栄の希望だったのです。

イサクの誕生を予告された時にすでに高齢になっていたサラは、人間的には妊娠が望めない状態だと考えていました。

『【主】にとって不可能なことがあるだろうか。わたしは来年の今ごろ、定めた時に、あなたのところに戻って来る。そのとき、サラには男の子が生まれている。」(創世記18:14)』

サラは、主の使いのこの言葉には怖れをなして否定せずに受け入れるほかなかったようですね。

希望は、アブラハムとサラが、人間の限界を通り過ぎたと考えた時に、叶えられたのです。

それは、創造主の御業をあらわすためなのです。

その時まで、希望を捨てずに忍耐して歩む必要があるのですね。

時代は変化するもの

6/12の米朝首脳会談はこれからの世界に大きな転換点となるのでしょうね。

東西ドイツを隔てていた分厚い壁が崩壊したり、ソビエト連邦がなくなったり、いくつもの大きな変化を見てきました。

そして、今度は、朝鮮半島の非核化、その先に、朝鮮半島の統一などもあるようですね。

世界大戦から、冷戦時代を経て、火種を投げ込まれた地域での紛争などがあり、争いが絶えなかったですからね。

振り返ってみれば、今の全人類は、ノアの箱舟以降に、4組の夫婦の8人から増え広がってきたのですね。

ですから、もともとは、国境などはなかったわけです。

人口が増えるにしたがって、争いが増えて、状況を収めるために、線引きが必要になったのでしょうね。

時代によって、バビロンペルシャローマなどの侵略者が出てきて、国境線を書き換えたことによって、火種がくすぶっているというのが現状なのでしょうね。

エルサレムの問題でも、同様の性質を内包しているのでしょうね。

神に似せられて創造された人間の英知と努力で、より良い方向に好転すればうれしいですが、本当の平和が待ち遠しいですね。