永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

「今」を確認

「今」を生きているのですが、結構、「将来の事」や「過去の事」にとらわれていて、「今の事」に集中できない時があります。

そして、生活する上で、必要な事よりも、自分がやりたい事の方を優先する傾向もありますね。

そうこうしているうちに、「今の瞬間」を味わうタイミングを逃してしまったりしたことありますね。

ゲームなどでも、守らなければいけないタイミングで、攻めのコトを考えていたりすると、スルリと得点を献上していたりすることもあるのですね。

「今」にできるだけ多くのエネルギーを集中したいですよね。

そして、自分の時計も「今」に合わせておきたいものです。

「この故に明日の事を思い煩うな、明日は明日自ら思い煩わん。一日の苦労は一日にて足れり。(マタイ6:34)」

 

所有と拝借

男性には収集癖が多いと言われます。

車や道具や色々なモノをひたすら貯め込むと指摘されます。

もちろん、女性の中にも、収集癖がある人もいらっしゃいます。

ただ、ひたすら部屋に詰め込んでいる人もいれば、ショーケースを用意して、博物館みたいに飾っている人もあり千差万別ですね。

ひたすら部屋に詰め込む人は、そのモノを入手した時に、満足感を得ているのだそうですね。

ショーケースに入れて、人にも見てもらいたい人には、所有欲とプラスアルファの欲求があるのでしょうね。

また、所有する事に欲求はないのだけれども、「今このツールを使いたいから、所有している人から借りよう」という、ちゃっかりした人もいますね。

どちらも、タイプなので、どちらがいいのかはわかりません。

大切なのは、必要な時に、必要なモノに、アクセスできるかどうかなのでしょうね。

イメージしていく習慣

「想定内です。」と答えて余裕の表情をするとか「想定外です。」といってうなだれるとか、人が現実を受け止めるのは、様々な反応がありますね。

人間には、能力の個人差と限界がありますから、その範囲内での対応が必要になってきます。

ならば、「何々かも知れない」という想定を増やしておいて、それ以外が来ても対処できるようにしておく心構えが大切なのですね。

つまり、どれが来てもOKなマインドですね。

ただ、自分の身の危険を含む事態には、両手を上げる暇もないかも知れませんがね。

命を取られない範囲で、一喜一憂に振り回されないマインドは培っていたいモノです。

人体の原価 13000円也

「…神、土の塵を以て人を造り、生気をその鼻に吹き入れたまえり。人、即ち生ける霊となりぬ。(創世記2:7)」

人は、「土の塵」から造られたと書かれています。

土の中の元素ですね。

ですから、肉体的生命を終えると亡骸は、土に帰るのですね。

これぞ、究極のリサイクルです。

「元素生活 完全版 (寄藤文平 著)」169pによると

体重60kgの人間は、亜鉛0.5円、鉄14円、ナトリウムと塩素20円、硫黄288円、リン300円、カリウム605円、窒素774円、炭素896円、カルシウム1766円、酸素と水素3980円、マグネシウム4200円、しめて、ほぼ13000円と書かれています。

 

今の値段に換算すると結構かかっていますね。

しかし、人間には、ロボットは作れても、生命体を造り出すことはできない訳ですね。

この「土の器(コリント後4:7)」をどう使うかが、一人一人に委ねられているのですね。

美味しいと放心状態になる?

youtu.be

交通事故に遭ってしまったコウモリを元気づけるために、大好物のバナナを食べさせている動画です。

実に、食欲旺盛で、美味しそうに食べています。

一分を過ぎたくらいに、突然放心状態になってしまいます。

美味しすぎると、こういう風になってしまうのでしょうか?

それとも、頬張りすぎて、のどが詰まったのが原因かも知れません。

いずれにしても、これだけ食欲があれば大丈夫ですね。

厳しく育てるとウソつきに

「息子を厳しく育てたらウソつきになってしまいました」

と、涙ながらに会見していたタレントさんが印象的でした。

息子が違法薬物の使用で逮捕されたのですね。

成人したこの犯罪は、当人の責任であって、親の罪ではない訳ですが、やり場のない怒りを抱える人たちのターゲットになってしまいコトがありますね。

人は、育っていく中で、快・不快から成長し、物事の善し悪しを理解していく必要がありますね。

快感に浸りたいからと、体をむしばむモノにハマってしまうのは、「善悪の学び」というよりも「愛の欠乏」なのかも知れませんね。

「叱る」とか「しつけ」とかは、「愛」が感じられないと伝わらないようですね。

もちろん、親は「愛」を込めて「厳しく叱る」のでしょうが、受け取られてないことも非常に多い訳です。

「いい子に育てると犯罪者になります(岡本茂樹 著)」

の中には、過保護過干渉は犯罪者を生み出しやすいとの調査結果が書かれています。

「いい子」の評価を受けるためには「ウソ」が必要になる時があり、「いい子」の評価を受け続けるためには、「ウソ」を突き続けられなければならなくなり、犯罪に至ってしまうのだそうです。

このループを回避するために必要な事を探る必要がありますね。

速報も警報も鳴りすぎると五月蠅いだけの逆効果かも

自然災害や予測できる驚異を未然に防ぐためには、警報を出して回避行動をとるのが基本ですね。

ただ、現実とあまりにもかけ離れた速報や警報は、逆効果になる事もあるでしょうね。

避難指示なども、嵐のさなかに、避難するなどかえって危険なのではないかと思う時もあります。

「狼少年」の話みたいに、いつも「大変だあ、大変だあ」とウソをついていたので、本当に大変な時に助けてもらえなくなることもあるのでしょうね。

人々の不安や恐怖をあおるだけでは、本当に必要な警告は、大切な人には届けられないのかもしれないですね。

危険を伝えることは大切なコトなのですが、どうすればより安全かが伝わる必要があるのですね。

ノアが、大きな船を作るように示されたコトをイメージします。

ノアは義人にしてその世に完全者なりき、ノア神とともに歩めり。(創世記6:9)」

と書いてあるように、神に選ばれた人だったのですね。

「暴虐世に満れば…彼らを世とともに滅ぼさん…(創世記6:13)」

それほど、乱れた世の中だったのですね。

もちろん、ノアが用意した船には、ノア夫妻と3人の子どもとその妻達しか乗りませんでした。その他は鳥や動物たちでした。

船が閉じられて、嵐がひどくなった時に助けて欲しいと思っても乗れない訳ですね。

その8人から、今の世界人口に殖えてきているのですね。

船は、八つの口と書きます。ノアのこの出来事が由来とされています。

必要な警告は、聞き漏らさないようにしたいですね。