永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

速報も警報も鳴りすぎると五月蠅いだけの逆効果かも

自然災害や予測できる驚異を未然に防ぐためには、警報を出して回避行動をとるのが基本ですね。

ただ、現実とあまりにもかけ離れた速報や警報は、逆効果になる事もあるでしょうね。

避難指示なども、嵐のさなかに、避難するなどかえって危険なのではないかと思う時もあります。

「狼少年」の話みたいに、いつも「大変だあ、大変だあ」とウソをついていたので、本当に大変な時に助けてもらえなくなることもあるのでしょうね。

人々の不安や恐怖をあおるだけでは、本当に必要な警告は、大切な人には届けられないのかもしれないですね。

危険を伝えることは大切なコトなのですが、どうすればより安全かが伝わる必要があるのですね。

ノアが、大きな船を作るように示されたコトをイメージします。

ノアは義人にしてその世に完全者なりき、ノア神とともに歩めり。(創世記6:9)」

と書いてあるように、神に選ばれた人だったのですね。

「暴虐世に満れば…彼らを世とともに滅ぼさん…(創世記6:13)」

それほど、乱れた世の中だったのですね。

もちろん、ノアが用意した船には、ノア夫妻と3人の子どもとその妻達しか乗りませんでした。その他は鳥や動物たちでした。

船が閉じられて、嵐がひどくなった時に助けて欲しいと思っても乗れない訳ですね。

その8人から、今の世界人口に殖えてきているのですね。

船は、八つの口と書きます。ノアのこの出来事が由来とされています。

必要な警告は、聞き漏らさないようにしたいですね。