永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

ここまでしてくれる妻はどれくらいいるのでしょうね。

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日本でも、麻酔薬開発のための人体実験のために、その身をさしだした「華岡青洲の妻」が有名ですね。

防弾チョッキの性能確認のために、社長の妻が命をかけて、社長が放った銃弾を受け止めるというショッキングな内容です。

周囲で、見守っている社員たちの演技ではできないような落ち着かない姿が、このテストの危険度を感じさせてくれます。

製品に対する自信と夫婦の信頼関係がないと、実現しないでしょうね。

聖書の箴言には、こんな記述があります。

「誰か賢き女を見出すことを得ん。その値は真珠よりも貴し。その夫の心は彼を恃み、その産業は乏しくならじ…(箴言31:10-16)」

 

セミはどうして「ジィージィー」と

地下生活3-17年、地上生活1-2週間から1ヶ月と言われています。

人生ハードモードなセミの一生 - NAVER まとめ

 

セミの一生の終わりの無く時期しか、私も含めて知らない人が多いでしょうね。

ただ、セミは非常に大切な季節感を知らせてくれます。

梅雨明けです。

気候がおかしくなってきた最近は、気象庁自体が、梅雨明け宣言を出さないという不思議な事になっていますが、セミが鳴き出すと梅雨明けのようですね。

そして、鳴くセミの種類が変わっていき、山で無い限りは、ツクツクホウシが泣き出すと秋の訪れなのですね。

セミは、人間よりも季節を知っているのでしょうね。

この秋口は、ツクツクホウシが鳴く個体が少なく感じました。

勝手なモノで、たくさんのセミが鳴くとうるさいと感じてしまうのですが、少ないと寂しいと感じてしまいますね。

セミにもコンクリートアスファルトは住みにくい世の中になってきていると思いますが、たくましく命のリレーをして欲しいですね。

時速400km

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1500馬力、8000CCW型16気筒クワッドターボエンジン、4WD。時速100kmまで2.5秒、最高時速420km。価格は約3億円(約260百万ドル)。
時速400kmまで約30秒、そこから停車するまでわずか約10秒。

時速400kmとは、なんだかスゴいクルマですね。

現実的には、走れるところがほとんど無いという希少価値のお宝でしょうか。

速く移動できる乗り物として、有人走行581kmを記録したリニアモーターカーも注目を浴びていますね。

ただ、地球上にいる私たちは、それよりもすごい現実を体験しているのですね。

地球は、一日24時間で、一周自転をしています。

赤道で、一周4万kmと言われますから、それを24時間で割ると「時速1666.666km」で移動しているコトになります。

これを考えると、時速400kmと言っても、日本は北緯34度付近にありますからもう少し速度はゆっくりになるのでしょうけど、四倍程度の差があるのです。

しかも、人は酔ったり、よろけたりもしないで、重力に助けられながら、平気でいるのですね。

聖書のヨブ記の中にもこのように書かれてあります。

「ヨブよ是をきけ 立ちて神の奇妙き工作を考えよ(ヨブ37:14)」

「地の基を置きたりし時なんじは何処にありしや…なんじ昴宿(スバル)の鎖を結びうるや、参宿(オリオン)のつなぎを解きうるや… (ヨブ38:4,31)」

 2017/10/09追記

北緯35度と考えると1365.99km/hと言う事になりますかね。

忘れると言う事

「物忘れがひどくなってきた」というコトバを耳にする事が多くなってきました。

また、自覚もしますね。

「あの人は、記憶力が良すぎるから忘れられなくて苦労しているのではないか」

という話があった。

「あの人」と言われた人は、自分が理不尽な目に遭った傷が深かったので、周囲に繰り返し、自分が被った理不尽な体験と共に怒りをぶちまけていたのですね。

嬉しい楽しいという体験は、つかの間で過ぎ去り、哀楽の体験は印象が強く、その人に取り憑くようですね。

もし、忘れられるほど、大きな別の出来事が無い限りは、置き換えが難しいのかもしれないですね。

本当は、物事の置き換えだけでは無く、印象深い否定的な出来事のマインド転換ができれば、一番良いのでしょう。

それが、なかなかハードルが高いのですね。

別の手段が、「忘れる」ということですが、印象深い出来事は忘れにくいのですね。

忘れられない人にとっては、忘れられる事が幸せかも知れないし、忘れたくない人にとっては、忘れてしまう事が辛かったりするのでしょうね。

忘れてしまった大切な思い出も脳の中には、記憶が残っているようですから、何かのきっかけで思い出せるといいですね。幸せに浸るために。

ドアノブが縦になっている理由

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ネコちゃんは、自由に動き回りたいのでしょうね。

そのためには、飼い主が想像もつかないような知恵を働かせます。

このツイートでは、ネコちゃんと飼い主の知恵比べを垣間見る事ができますね。

ネコちゃんがドアノブを開けて脱走したのを飼い主が阻止しようとしてドアノブの向きを変えたのです。

その結果、両者の関係はどうなったでしょうね。

その結果、自由を奪われたネコちゃんは、飼い主に険しい表情で、抗議しています。

パワーゲームの結果、良好な関係を築くのは難しいということを表しているとも見て取れます。

より良い良好な関係のために、他のもっと良い方法を探るコトができればよいですね。

月のウサギの話

真珠まりこさんの「もったいないばあさんの知恵袋」の114pに月のウサギの話が出ていました。

「うさぎはどうしておもちをついているの?」と子どもたちに聞かれて、こんな説話を思い出した。
「昔、あるところにうさぎとサルとキツネがいました。ある日、お腹をすかせて倒れているおじいさんと出会った三匹は、食べ物を集めに行きました。サルは木の実を、キツネは魚をとってきましたが、何も持ってくることができなかったうさぎは『私には食べ物をとる力がありません。ですから、どうぞ私を食べてください』と言って、火の中にとびこみ、自分の身を捧げました。実は、おじいさんは、三匹の行いを試そうとした神様で、うさぎを哀れみ、月の中に甦らせました」

なんて、話があるそうです。

誰かが、創作したお話なのでしょうが、うさぎの自己犠牲のお話になっていますね。

ファンタジーの世界ですが、テレビやラジオやインターネットによる情報の氾濫がなかった時代を偲ばせる優雅な印象ですね。

月がきれいな秋に、静かな環境で、名月を観賞して、物思いにふけるのも贅沢かも知れませんね。

猫が深い穴に落ちて

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「窮鼠猫を噛む」などと言います。

でも、この動画は、ネコちゃんが窮地に陥った時に心優しい男性が助けに行ったのですが、「火事場の馬鹿力」を発揮する意外な結末が待っていたのですね。

はしごを掛けて、助け出そうと考えて穴に入っていく男性

ネコちゃんに近づいていくと、ネコちゃんが忍者に変身したかのように、超猫的パワーを炸裂させて穴の外に脱出します。

心優しい男性の苦笑いで、動画が終了するのですが、

この男性が、心の優しさを発揮した事で、ネコちゃんが深い穴から脱出する事ができたと思いたいですね。

お礼に煮干しが届くかも知れませんね。