永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

一生の健康のために必要なこと

 多くの人は、抱っこされて育ってきたはずなのです。しかし、その記憶がある人は稀なのではないでしょうか?筆者も記憶にございません。

 赤ちゃんが母親などに抱っこされている姿を見て想像してそんな時期もあったのだろうなと考えるのですね。

 でも、それは、肉体の元となるDNAに刻み込まれているそうです。その影響は「その人の健康を一生左右する」可能性もあるというのです。

 赤ちゃんは「抱っこ」など肉体的接触を数多くされるほど「DNAが良い方向に変貌する」ことをカナダの研究者たちが突き止めたとのことです。。

「衝撃的な体験はトラウマになる」と言われますが、赤ちゃんと養育者との「良好な肉体的接触」は、その逆に良くなる要素だということなのですね。

 このように肉体的生命を授かって生まれ出た時に、良好な肉体的接触に恵まれることは、その後の人生でも、良好な関わりが持てる要素につながるようにも感じます。

 人生には、山あり谷ありですから、必ずしも良好な関わりだけ持てないのですが、幼少期の「抱っこ」が、それらをも乗りこえられるパワーの愛の源になるのでしょうね。

参照記事

https://indeep.jp/holding-infants-can-affect-their-genes-eternally/
https://www.sciencedaily.com/releases/2017/11/171127094928.htm