永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

星が見える安心感 厚い雲の上には満点の星 雲上快晴

飛行機のパイロットは、訓練の間、「雲上快晴」とくり返し、たたき込まれると聞きます。

それは、空港を飛び立つときに、雲に覆われていても、高度を上げて、雲の上に出れば、そこには「快晴の空」が広がっているというのです。

厳しく感じる訓練に耐えて、先輩パイロットが待つ雲上へという誘導のようです。

この地上では、寒い時期、空が晴れていれば、星が綺麗に見えます。

しかし、雲に覆われれば、あるはずの星が見えません。

「流星群が来る」とのインフォメーションがあっても、自分が居るところに雲がかかっていれば、見ることはできません。

その様な時に、星空観察会なるものも、あちらこちらでなされるようです。

それに参加しても、雲があれば、残念ながら見えません。

地上からは、どれだけ立派な天体望遠鏡を持っていても、雲に阻まれるのです。

昔の航海は、星が頼りだったと聞きます。

北極星などを見て、自分の進むべき方向性を確認するのだそうです。

しかし、荒天の航海はそれができません。

昔は方位磁石、今は、GPS等がありますから、それを頼りにしているようです。

青木ヶ原の樹海では、方位磁石が使えないと聞きます。

その理由は、磁力があちこちから出ているからだというのです。

でも、GPSは機能するというので、それを頼りにするという方法があるようです。

人間は、星を見上げてきました。

星が見えない夜もありますが、なおさら、星が見えるとホッとするのです。

人生の三分の一は睡眠です。

夜の暗さは、その肉体のニーズに合わせた設定のようです。

その暗いときの光は、太陽のように明るくては眠りに支障がありそうです。

また、月も満月から新月まで、満ち欠けするのは不思議です。

最近は、町が明るく、星が見にくいと感じますが、それでも、暗い影からなら見える星もあります。

寒いですが、星を見上げるのも悪くないですよ。