「発生日時：2021年10月9日頃／カナダ・マニトバ州
"10歳のイングリッシュ・マスティフ、タイタンがゴルフカートを飼い主のトラックに突っ込ませ、何事もなかったかのように立ち去る"」
カートと車の事故を見てびっくり、そして、監視カメラの画像を見て、飼い主は二度目のビックリをした事でしょうね。
ゴルフ場などで活躍しているタイプのカートですね。
ガソリン式か電気式が分かりませんが、「ON」になっていたようです。この状態では、アクセルを踏んでしまうと走り出してしまいます。
飼い主からすれば、「OFF」にしておけば良かったという所でしょうけれど、後の祭りです。
普段から、利便性を考えて、常時「ON」を選択していたのでしょうか？
けが人がいなくて良かったと思うしか、気持ちの収めどころが無いかも知れません。
事件は、カナダで起きたようですが、これが、裁判だらけのアメリカで発生していたならば、どのようになっていたでしょうね。
誰が誰を訴えて、裁判所はだれを「有罪」にするのか？
そんな審理なら、興味をそそられ、傍聴しても良いと思います。
