永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

怒らないで価値観を伝えることが大切 でも、現実は難しい

人との関わりには忍耐が必要です。

特に、説明しても感情的に拒否されるケースは、アプローチする側も感情的になってしまう傾向があります。

冷静を装っていても、だんだんやり取りがエスカレートして、感情的になり、終いには、つかみ合いに発展なんてこともありますね。

教育現場では、もっと深刻な状況もあるようです。

体罰禁止やパワハラ禁止などの観点から、威圧的なアプローチができなくなり、教育者たちの優位性がなくなっていると聞きます。

以前は、生活指導の担当は竹刀をもって構内を巡回して、違反者を威圧的に指導していました。それが、良かったと評価されるわけではありません。

それにかわるアプローチを探る必要性があるのですね。

威圧的ではなく、人の心に届くコミュニケーションから、新しい扉が開くのではないかと考えています。