永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

『自由はある日突然なくなるものではない。…』by宮澤喜一

『自由はある日突然なくなるものではない。それは目立たない形で徐々に蝕まれ、気がついたときにはすべてが失われている。』宮澤喜一(新・護憲宣言)より

内閣総理大臣自由民主党総裁を務めた宮澤喜一さんの言葉です。

戦時下の日々をふり返り、生活困窮よりも、自由と批判への圧迫の方が印象が強かったようです。

「ゆで蛙」のように、ぬるま湯に入っていたら、気づかない間にゆでられていたという感じでしょうね。

この状況は、世界中で起こっています。

大人しい国民性の国ほど、強権が振るわれやすく、国民が奴隷のような位置に置かれてしまうのですね。

宮澤喜一さんは、今日の日本をどのようにお感じになるでしょうか?

「言ったとおりになってしまったな。」と嘆かれるかも知れませんね。

ただし、例え、手足を縛られても、「心は自由」ということを肝に銘じておきたいものです。