永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

今日の星空は何年前の光だろう?

被造物である人間には、自分で動き回れる範囲をイメージするのが限界なのかも知れませんね。

最近は、様々な情報が公開されていて、宇宙空間の星雲や惑星などがあるということはわかるようになってきたのです。

でも、多くの人間には、裏付けをとる手段がありませんから、公開されている情報を信じるのか?信じないのか?なんて二者択一だったりします。

この銀河系では、地球は365日かけて太陽の周りを一周するとか、地球は24時間で一回転自転するとか言われています。

これくらいなら、夜と昼の切り替わりや、季節の変化で、なんとなくそうなのかな?という感じですね。

ここからは、多くの人が確かめようが無い話です。

「光年」です。光は、一秒間で地球を7周半するのだそうです。

その速度で一年間到達する距離を「一光年」とするそうです。

 七夕の「1年に一度だけ織姫と彦星が会える」とされる、織姫星(ベガ)と彦星(アルタイル)ですが、互いの距離は約15光年だそうです。つまり彦星が光の速さで駆けつけても15年はかかるのです。

今晩見える星の光は、遙か以前に備えられていたものなのですね。

星を見上げる時に、そのイメージを持ちたいモノです。