「大人になってから、学生時代にもっと勉強をしておけばよかった。」
などと後悔する人は多いですよね。
筆者の場合は「勉強のコツをもっと早く知りたかった」という感じです。
人間は一生の中で、必要に応じて勉強していくのですね。
何を使ってどのように学ぶかは、時と場合によって変わるのでしょうけどね。
ただ、知識だけ詰め込んでも知恵は出てきませんから、知恵を絞るためには考えるコトも大切ですね。
知識や道具を便利に工夫して、より良い環境にしていくかが、考える醍醐味ではないでしょうか。
しかし、考えるコトに疲れてしまう時がやってくることがあります。
そんな時には、勉強や考えるコトから離れて、リラックスしてみると、不思議なコトが起こるかも知れませんね。
「瞑想」とか「無」になることと説明されることもあります。
心を空っぽにするとか、思考領域の解放みたいなイメージでしょうか?
「地震の後に火があったが、火の中にも【主】はおられなかった。しかし火の後に、かすかな細い声があった。(Ⅰ列王19:12【新改訳2017】)」