永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

舌を抜かれる

「ウソを言うとえんま様に舌を抜かれる」

なんて、おばあちゃんに教えられた人は、たぶん昭和までの人かも知れません。

舌は、非常に大切なモノです。

モノの味を感じたり、食感をえるとか、また、発音をする時にも必要不可欠ですね。

そんな大切な舌を抜きたい存在があるようですね。

ある脳科学者は、「人間はこれだけの脳を有していながら、歴史の教訓を生かしていないような行動を繰り返しているようだ。」と嘆いていました。

人間の歴史、近代は特に、時の権力者の勢力が利を得る仕組みがあり、それが、見えない形で世界の闇に浸透していったようです。

今また、台頭してきたみたいですね。

表題の「舌を抜かれる」とは、大衆がことばを発する事を許されない時を意味しています。

つまり、意見や気持ちを表現できないような重苦しい時代が、近い将来に来るのでしょうね。

「AI」裁判官みたいな存在が仕切り出すと厄介な時代になりますね。

無限の樹形図

ドラマの中で小児科医が発したセリフに

「子どもは無限の樹形図だから助けなくてはいけない。」

というモノがありました。

子どもの無限の可能性を感じて、そのいのちの営みを継続させていくという医師の考え方に敬意の念を持ちました。

樹は、枝も伸ばしますが、根っこも精一杯張ります。

命の限り生きると言う事は、人知のイメージを遙かに超えた将来が広がっているのでしょうね。

命が継がれていく事だけではなく、考え方、アイデア、思いやりなどが発信されて、周囲に影響を与えていく可能性を考えると、いのちのパワーには、神の摂理が繁栄されているのだろうと感じます。

人は、一人一人使命を帯びています。命の限り。

是々非々

「和して動ぜず」

ということばがあります。

和やかに接するけれど、すべてがYESではないということですね。

是は是として、非は非として毅然として対応することは大切ですね。

あくまでも、自分側のものさしで判断するのですね。

相手への配慮は大切ですが、必要以上の遠慮はいらないのですね。

自分と他人の境界線をバウンダリーと言いますが、それを互いに守っていくと、今までよりも良好な関係が築いていけるのですね。

「ひさしを貸して母屋を取られる」

なんて、言い回しもありますから、用心したいですね。

信心を健全な心理療法とするために

大辞林 第三版の解説
しんじん【信心】
( 名 ) スル
加護を願って、神仏を信ずること。また、神仏を信ずる心。 「 -が足りない」 〔類義の語に「信仰」があるが、「信仰」は宗教的なものを信じ尊ぶ自覚的な態度をいう。それに対して「信心」は加護を願って一心に神仏やその教えを信じる心をいう〕

信心(シンジン)とは - コトバンク

 

上記の説明だと、自覚的が信仰で、一心にが信心とされています。

宗教や帰依する対象と考えればそうなのでしょうね。

以前にも書きましたが、人間は、誰でも何かを信じて生きているのだと考えています。

例えば、無神論者は、神はいないと信じているというようにです。

どうしていいかわからなくなった。
自分がどうにかなってしまいそうだ。
どうにかならなくてもなんとかなる。
だから大丈夫なのか。

信仰とは、どうしても埋まらない溝を跳び越えていけるような、不思議なブレークスルーをもたらすモノなのでしょうね。

そのために大切なコトは、いつも繰り返し書いているコトです。

創造主が全てを備えてくださっているから大丈夫という理解なのですね。

人生の中で、ミスをする事はありますが、それで、人生を全否定される訳ではないのです。

そこから、軌道修正をしていけばOKなのですね。

損得よりも納得が大切

馬はニンジンをぶら下げられるとそちらに歩き続けられるそうです。

人間には、「アメとムチ」などと言われますが、実際は、ワナのような所から抜け出る人が多いみたいですね。

就職や転職、あるいは結婚などの人生の転換点で、どのような選択をするのか非常に悩みどころですね。

ですが、損得から検討していっても、自分が納得できるかどうかを大切にするようですね。

損得では、圧倒的にAなんだけれど、自分にフィットしているのはBだ。

というような決断ですね。

損得だけを優先させていくと、近い将来に危険信号が点灯するようです。

多くの得を得ても、自分が壊れるのであれば、元も子もないですね。

人のために 自分のために 祈ること

「我が家は祈りの家ととなえらるべし…(マタイ21:13)」

一日に朝10分祈る習慣は、心理的にも良いみたいですね。

人のために祈り、そして、自分のために祈る。

何を祈るかですが、あえて言うなら「平安と祝福」でしょうか?

「…祈りの家…」と書かれてあるのは、エルサレム神殿のことを指しているのですが、メシアであるイエス・キリストが十字架上で贖いを完成し、隔ての幕が裂けた今は、信仰者一人一人が「神の宮」とされていますからね。

まさに、一人一人が「祈りの家」なのですね。

信仰の根拠の確認、感謝、そして、願い、御心を受け容れる覚悟

自分のマインドを整理して、本音の自分を受容する大切な時間なのですね。

持ち家vs 賃貸

家賃を払い続けるなら、ローンは払えますよ。

という分譲マンションの売り文句がよく聞こえる時代でした。

実際に計算してみると、分譲マンションの方がコストがかかるのではないかという指摘もあります。

賃貸の場合は、家賃の高さから、大家さんのために払っているみたいだと考えるともったいないという意識もありますよね。

ローンを組んで家を建てる時に一番利益を得る業者さんは?

ということや、資産価値の推移は?

駐車場、管理費、修繕積立金、固定資産税などトータルで考える必要性があるようですね。

賃貸の利点は、引っ越せる事、転勤を覚悟している方にとっては必須条件ですからね。

一戸建ての場合は、建物が傷んでも、土地は残るわけですが、ケースバイケースのシミュレーションが必要みたいですね。

これから先、人口減少が叫ばれる国は、空き家率も上昇して、どうなっていく事でしょうね。

少なくとも、人口密度は減りますね。