ドラマの中で小児科医が発したセリフに
「子どもは無限の樹形図だから助けなくてはいけない。」
というモノがありました。
子どもの無限の可能性を感じて、そのいのちの営みを継続させていくという医師の考え方に敬意の念を持ちました。
樹は、枝も伸ばしますが、根っこも精一杯張ります。
命の限り生きると言う事は、人知のイメージを遙かに超えた将来が広がっているのでしょうね。
命が継がれていく事だけではなく、考え方、アイデア、思いやりなどが発信されて、周囲に影響を与えていく可能性を考えると、いのちのパワーには、神の摂理が繁栄されているのだろうと感じます。
人は、一人一人使命を帯びています。命の限り。