永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

愛情<憎しみ 憎しみ<愛情

「一瞬の憎しみによって数年分の愛情を忘れるものなのだ」 ─エドガー・アラン・ポー

愛情の裏返しは憎しみと言われます。

好きと嫌いが表裏一体ですね。

関心と無関心を考えて見ると、関心があるのは好きとか嫌いですね。

どうあっても良い間柄の場合、無関心ということになります。

互いに向き合って好きだの嫌いだの言い合えるのは、お互いに関心があって、幸せなのでしょうね。

好意を貯金できるとしても、憎しみが上回れば、一瞬のうちに吹き飛んでしまうとの言葉は、肝に銘じておきたいです。

亀がコインを食べていた

亀のお腹の中には、小判がたくさん詰まっていたらしいです。動物保護センターでこんな経験をした亀さん、是非、速やかに回復して欲しいです。

このケースは、お金で解決できないどころか、金が招いた悲惨な出来事なのかもしれません。

タイのチョンブリー県シーラーチャーにある動物保護センターで飼育されている25歳の雌のアオウミガメが、915枚のコインなどを飲み込んで重さのため泳げなくなり、6日、7時間に及ぶ除去手術を受けた。コインは幸運を祈って来園者らが池に投げ入れたもの。カメはコインなど、投げ入れられたものを飲み込み続けたとみられている。タイ語で貯金箱を意味する「Omsin」と名付けられたこのカメの体内から除去したものの重さは合わせて5キロに達した。カメの体重は59キロ。チュラロンコン大学のNantarika Chansue獣医学教授は「全快が確認できるまでに約1カ月を要するだろう」と述べ、さらに6カ月間の治療が必要になると付け加えた。コインには外国のものも交じっており、大半がさびていたという。

タイ、コイン飲み込み重さで泳げなくなったウミガメに除去手術 | ロイター

 

これを見ると、ペテロの魚を思い出しますね。(マタイ17:24-27)
イエスは神殿税を納めるために、ペテロに魚を釣りに行って、一番はじめに釣れた魚の口を開けば銀貨が一つを得る。と記されています。

このときは、飲み込んで間もないモノだったのか、銀貨で純度の高いモノだったのでしょうか?

「絶滅はルールであり、生き残りは例外である」 ─カール・サガン

サバイバルをしている生き物にとって絶滅危惧というのはつきもののようですね。

「…生き残りは例外…」と言われるとドキッとしますね。

命があるのも、宝くじに連続当選し続けるような例外中の例外なのですから、それ自体、当たり前では無く、有難いことなのでしょうね。

肉体的生命もいつか終焉を迎えるのでしょうね。

移動しているのか遊んでいるのか?楽しそう

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カワウソが軽快に移動しています。

見てたら、気持ちがスーッとしてきました。

パウダースノーでしょうか?

でも、足跡が消えているところは、鑑識作業が大変そうですね。

座って半畳、寝て一畳、天下とったり四畳半

人が生活するのに、どれくらいのスペースが必要なのでしょうね。

また、人はどれくらいのスペースが幸せを実感できるのでしょうか?

味わっていく世界なので、「これだ!」という答えは無い話なのかも知れませんね。

「ゲームの最後には、キング(王)もポーン(歩)も同じ箱に入る」

チェスの駒を例えたフレーズだそうです。将棋でも同じですね。

考えて見れば、立場や氏素性が違っても、肉体を離れたら行くところは同じですね。

栄華を極めたと言われるソロモン王でも、「すべて空なり」という言葉を遺したのです。

考えさせられますね。

ステキな空間を自分のモノにする努力や希望は必要だと思います。

豪邸に住みたいと思えば住んでみれば良いし、高級車に乗りたければ乗ってみればいい訳です。

大切なのは、理想という名の幻想に振り回されないことだと考えます。

オウムはフクロウにかまって欲しいのだ

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なんだかその気持ちよくわかるなー

まあ、性格の違いと言いますか?動物の違いと言いますか?

オウムは、鳴いて周りを楽しませてくれるでしょうし、フクロウは黙して語らずなんてイメージもありますよね。

カメラが無いところでは、どんなやりとりをしているのか知る由も無いですがね。

人間界でも、仲が悪いわけでは無くても、反応してくれないとか、話しかけているのに肝心な返事が聞けないとか、嘆く声も聞かれますが、性格の違いは何ともねえ。

でも、大切な意思表示はルール決めが必要なのでしょうね。

二人がいれば、どちらかがオウムタイプで、もう片方がフクロウタイプな組合せ意外といるのかも知れませんね。

「我慢強い人の怒りには気をつけなさい」 ─ジョン・ドライデン

周囲の人がハラハラするような苦難に耐えて耐え続けている我慢強い人がいますよね。

でも、そのような人は、中にエネルギーためている可能性があります。

一方、いやな出来事を体験したら、すぐに人に話して発散する人もいます。
すぐに発散できる人は、マインドのバランスをとるのが上手な人なのでしょうね。

「賢明な人が怖がる3つのものがある:嵐の海、月のない夜、そして紳士の怒り」 ─パトリック・ロスファス

「…紳士の怒り」と言う部分が気になる部分ですね。

表面上、穏やかにみえるジェントルマンであるからこそ、中には、怒りのエネルギーが満ちている可能性もあるのでしょうね。

あなたの身近な紳士は大丈夫ですか? 

大切なパートナーの気持ちを出せる環境があれば、突然の大噴火は避けられますからね。