永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

みちくさが人生を豊かにする

『本当に幸せな人とは、遠回りしている間も、景色を楽しめる人のことだ。(未詳)』

できるだけロスをしたくないという性格の人にとっては、少しでも遠回りになるルートは苦痛でしかないでしょうね。

しかし、人生の中の日常は、渋滞や工事による通行規制などで、遠回りをしなければならないことが多々あります。

そういう状況から、苦痛しか感じないならば、苦痛の人生を過ごすことになりますね。

この言葉は、作者がわからないフレーズです。

『目的地に到着することよりも、期待を胸に旅をしている間がいい by ロバート・ルイス・スティーブンソン(少年少女に捧ぐ)』

『目的地に直行するのではなく、まわり道を好まなかったことがあるだろうか? by W・H・オーデン(我々の偏見)』

 

などが、ベースになって、このフレーズが生まれて来たのかも知れません。

小学生低学年の年頃は好奇心旺盛で、学校までの道のりに時間がかかるうえに、寄り道をすれば、なおさら時間がかかります。

今なら一斉捜索の配備がされてもおかしくないでしょう。

でも、リスクはありますが、それよりも好奇心が勝って、自分の世界をリアルに広げていくことに繋がっていくのですね。

その延長線で生きているおじさん達も多くいますからね。

興味がでてきたら、安全を確保して、思う存分探求して欲しいと思います。

そして、人生で大きく遠回りをすることになっても、その景色を楽しむ心のゆとりを大切にしたいモノです。