永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

信仰者の行く末は?

『【主】への恐れは日数を増やす。悪しき者の年は短くなる。(箴言10:27新改訳聖書2017)』

 

創造主である神に敬意を払うこと、その御心を受け入れることが、信仰者の基本姿勢です。

もし、そうするならば、「日数を増やす」と記されています。

でも、実際に世の中では、信仰者でも長生きをする人と、短命に終わる人がいます。

結論から言えば、肉体的生命に生かされている私達にはわからないのですね。

それを踏まえた上で、考える必要があります。

人生の目的を長寿や地上の富や立身出世だと考えるのと、平安につながる道はどれなのかと考えるのは大きく違うのですね。

地上での繁栄を体現している信仰者も多くいます。しかし、それが創造主である神よりも大きな存在になってくるとバランスがおかしくなってしまうケースもあるのです。

ヨブのように地上の繁栄が、平安につながるルートと重なっていれば腰が低く謙遜な歩みができるのかも知れません。

信仰者の特権として、肉体的生命が何年であろうと、信仰の歩みを始めたときから、永遠の一日一日を永遠の幸福マインドで過ごすことができるのです。