永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

あるということ

好かれるとか嫌われるとかは、当人にはどうしようもできない範囲のこと。

自分を存在(being)としてとらえるならば、自分は存在しているという事実しかないのでしょうね。

感情を考えれば、自分が周囲の存在に対して、好きとか嫌いとか、そのたびごとの気持ちの変化があるということですね。

ですから、自分が好かれているコトをポジティブに考え、嫌われていることをネガティブにとらえる傾向があるのでしょう。

つまり、好きと感じる要素があって好きと感じるわけですからね。もちろん逆もそうですね。

それの基準(ものさし)は、結局、自分のモノで測っていることが多いのでしょうから、自分が好きと感じる要素でも、他者は嫌いかも知れないし、その要素には好きでも嫌いでもないかも知れませんね。

好きになって欲しいから、いろんなアプローチをするのでしょうけど、逆効果なんてコトもありますからね。

何はともあれ、あなたのこと好きですという気持ちが、ストレートに届くと良いですよね。

長く連れ添ったパートナーでも、好きな要素よりも、嫌いな要素を多く感じているのかも知れません。これって、不思議ですよね。