一昔前は、三高といって、高身長、高学歴、高収入というものを基準に結婚する男性を選んでいる時代がありました。
かなり、幻想を追いかけるような現象があり、今でも、続いているようです。
それが、四低というものが加わったそうです。
低姿勢、低依存、低リスク、低燃費だそうですね。
低姿勢というのは、女性に対する態度のこと、低依存とは、家事育児を女性に任せずに手がかからないこと、低リスクはリストラや心変わりが少ない、そして、低燃費はぜいたくをしないという意味だそうです。
まさに、理想像なのでしょうが、幻想に近いですよね。
それを求める気持ちはわかりますが、それを求めている人がどのようなスペックなのか非常に興味があります。
まあ、全部の要素を持っていなくても、「思いやりと真心」をお互いに持っていれば、うまくいくのではないでしょうか?