永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

ホタルの光が、こんな現実を招く事も ロマンスは命懸けですね。

ホタルの光を見に行くツアーもあるようですね。

くらい自然の中で、まるでLEDのようにきれいな光はロマンチックな気分になる人も多いでしょうね。

ホタルの世界では、厳しい現実もあるようです。

科学的に言うと、ルシファラーゼとルシファリンが化学反応して発光するのだそうです。

光の点滅のパターンが何種類かあり、それを使い分けて、コミュニケーションをとっているのだそうです。

オスが誘いかける点滅をすると、アメリカ産のフォツリスという種類のメスホタルは違う種類の点滅で、違う種類のオスを誘い、そのオスが近づいてくるとむさぼり食べてしまうというのです。

メスには、生き延びるためにルシブファジンという毒を手に入れる必要があり、それを持っている他の種類のオスホタルを騙して誘い、むさぼり食べて、補うのだそうです。

ニートラップですね。

オスホタルにとっては、ロマンチックな出会いも命懸けのようです。

人間界でも、色々な命をかけて、ロマンチックな天界があるのでしょうけど、そういう意識が希薄な人が多いようですね。

ご用心ですね。

参考資料:「発光する生物の謎(西村書店)」