永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

「自信は静かで、不安は騒々しい」

「大変だ」「大変だ」なんて、いつも口にしている人いませんか?

また、自慢話が上手な人もいますね。そのような人は、自信家を装ってはいますが、その実は、自信が無いのでしょうね。

一方、何があっても、物静かな人もいますね。穏やかな笑みをたたえて、周囲の人からは太陽のように感じられる人です。

そんな人は、台風のような嵐に見舞われても、泰然自若としているでしょうね。

風に吹かれる柳のように、しなやかに、生きていたいモノですね。

もう少しなんだけど届かない

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あーあ、残念でした。

おやつはあげられないけれど、座布団は10枚あげたいですよ。

人間なら、ヘタするとギックリ腰をやってしまう体勢ですね。

もう少し、と思っても無茶をすると、筋がピキッとくるのでご用心です。

こんな時のために、土台や踏み台を確保しておきたいですね。

フェイクドキュメンタリーという話

何が真実か?よくわからない世の中である。

自分が知る範囲において、情報を付き合わせて、情報の信頼度をはかり、おそらくこのあたりが真実なのだろうと考えていく意外に方法はないのかもしれない。

一番危険なのは、誰々が言っていたからとか、テレビはウソをつかない、なんて盲信していると、「あれれ?」という結果を招きかねないだけに用心したいところですね。

モキュメンタリーとも言われるフェイクドキュメンタリーは、コメディ風からシリアスなモノまであり、真実を伝えるニュアンスで、インタビューやニュースなどをつなげていくので、気をつけていないと騙されてしまうでしょうね。

笑い話ですむような、騙されかたなら実害は無いでしょうけれど、それですまないケースもありそうですから、客観的に冷静に見る、伺うスタンスも大切なのかもしれないですね。

虚が実で、実が虚かも知れませんからね。

私の人生もそのようなモノかも。

手のひら返しも生きる術

女が良いとか、男だったらなど、理想と現実の狭間で、人は揺れ続けます。

絶対という答えを見つけることはできずに、色々と思い巡らして過ごすのも、人に与えられた特権なのかも知れませんね。

そういえば、小さい子どもの頃、「大きくなったらウルトラマンになる」と言っていた人が「警察官」になったとか、聞きますね。正義の味方つながりで格好良すぎな感じもしますがね。

「…だったら」とか「…ではなかったら」など、空想を巡らせるのには時間以外にコストはかかりませんからね。

幸せな至福の時なのかも。

 

はしごをかけたとかはしごをはずされたとか、なんて種類の手のひら返しは、困ったモノですね。

愛情<憎しみ 憎しみ<愛情

「一瞬の憎しみによって数年分の愛情を忘れるものなのだ」 ─エドガー・アラン・ポー

愛情の裏返しは憎しみと言われます。

好きと嫌いが表裏一体ですね。

関心と無関心を考えて見ると、関心があるのは好きとか嫌いですね。

どうあっても良い間柄の場合、無関心ということになります。

互いに向き合って好きだの嫌いだの言い合えるのは、お互いに関心があって、幸せなのでしょうね。

好意を貯金できるとしても、憎しみが上回れば、一瞬のうちに吹き飛んでしまうとの言葉は、肝に銘じておきたいです。

亀がコインを食べていた

亀のお腹の中には、小判がたくさん詰まっていたらしいです。動物保護センターでこんな経験をした亀さん、是非、速やかに回復して欲しいです。

このケースは、お金で解決できないどころか、金が招いた悲惨な出来事なのかもしれません。

タイのチョンブリー県シーラーチャーにある動物保護センターで飼育されている25歳の雌のアオウミガメが、915枚のコインなどを飲み込んで重さのため泳げなくなり、6日、7時間に及ぶ除去手術を受けた。コインは幸運を祈って来園者らが池に投げ入れたもの。カメはコインなど、投げ入れられたものを飲み込み続けたとみられている。タイ語で貯金箱を意味する「Omsin」と名付けられたこのカメの体内から除去したものの重さは合わせて5キロに達した。カメの体重は59キロ。チュラロンコン大学のNantarika Chansue獣医学教授は「全快が確認できるまでに約1カ月を要するだろう」と述べ、さらに6カ月間の治療が必要になると付け加えた。コインには外国のものも交じっており、大半がさびていたという。

タイ、コイン飲み込み重さで泳げなくなったウミガメに除去手術 | ロイター

 

これを見ると、ペテロの魚を思い出しますね。(マタイ17:24-27)
イエスは神殿税を納めるために、ペテロに魚を釣りに行って、一番はじめに釣れた魚の口を開けば銀貨が一つを得る。と記されています。

このときは、飲み込んで間もないモノだったのか、銀貨で純度の高いモノだったのでしょうか?

「絶滅はルールであり、生き残りは例外である」 ─カール・サガン

サバイバルをしている生き物にとって絶滅危惧というのはつきもののようですね。

「…生き残りは例外…」と言われるとドキッとしますね。

命があるのも、宝くじに連続当選し続けるような例外中の例外なのですから、それ自体、当たり前では無く、有難いことなのでしょうね。

肉体的生命もいつか終焉を迎えるのでしょうね。