詐欺師は、饒舌さが売りだなどと聞きます。
立て板に水と言われるようなプレゼンテーションで、聴衆を圧倒する大人気の講演者もいます。
意外にも、成績を継続的に残している営業担当者は、饒舌ではなく、むしろ苦手(とつ弁)だと聞くこともあります。
どうやら、傾聴力がカギのようです。
対話は、次のような組み立て方が、良いみたいですね。
聞き手「どのようにしていきたいですか?」
話し手「○○になりたい。」
聞き手「どうしたら、それが実現できますか?」
話し手「○○にしていこうと考えています。」
聞き手「すばらしいですね」
これで、ワンサイクルです。
大切なのは、相手の考え方を最大限尊重し、余計な助言をしたり、否定をしない事です。
困りごとの場合は、
話し手「○○で困っている状況なんです。」
聞き手「大変ですね。どのような状況になったら良いと思いますか?」
話し手「○○にしていこうと考えています。」
聞き手「そういうお考えなのですね。」
聞き手「ご自身でできるのとは何ですか?」
話し手「○○ですね。」
聞き手「その方向で、チャレンジされるのですね。」
という感じです。
相手の意志を最大限尊重し、相手が出した結論を支持するのです。
そうすると、相手の顔つきが変わるのです。
最も大切なのは、どんな気持ちで聞くのかが課題です。
もちろん、相手に心から幸せに、より良くなってもらいたいと思っているのかです。
「自主性を引き出す」
これが、老若男女には、必要なアプローチのようですね。