サウジアラビアの国道10号線は全長約256キロメートルで、世界最長の直線道路です。以前は、オーストラリアのエア・ハイウェイが146キロメートルで最長の直線道路でした。アル・ハラド地区からアル・バダまで続くサウジアラビアの国道10号線は、曲がり角やカーブが一切なく、ルブアルハリ砂漠を横断する全長260キロメートルの完全な直線道路です。ハラド市は石油と天然ガスで有名で、アル・バダはアラブ首長国連邦(UAE)との国境に位置しています。
約260kmだと、時速100kmでも、2時間40分かかります。
時速200kmなら、1時間20分ですね。
その間、ハンドルを持ちながら、ひたすら真っ直ぐに進むのです。
今の時代は、自動運転がありますから、このような道路こそ、フル活用されていると想像します。
雪はないでしょうけれど、砂嵐は季節的にあるのでしょう。
そして、事故が起きれば、命に関わる懸念もありますね。
日本では、北海道の国道12号の、美唄市光珠内町から滝川市新町まで29.2kmが直線道路の最長と言われています。
その差は約10倍、地球規模では、スケールが違うものですね。