永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

わかりやすい聖書ガイドヨハネの黙示録発売中。肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

戦争と平和 その違い フランシス・ベーコン

『平和は戦争よりもよい。というのは、平時において息子たちは父親たちを埋葬し、戦時において父親たちが息子たちを埋葬するからである。 フランシス・ベーコン

平和がいいというのは、当たり前の話だと思うのですが、世の中の常識ではないようです。

今も、世界の各地で紛争があり、多くの人の命が奪われています。

ボタン一つで、ミサイルが発射され、本当の標的であっても、人間の盾がトラップとしてあったり、または、誤爆をしたりが繰り返されています。

世の中は、平和よりも金儲けをしたい人に翻弄されているようです。

肉体的生命の寿命から考えると、多くのケースで「平時において息子たちは父親たちを埋葬」することが該当します。

もし、「戦時において父親たちが息子たちを埋葬する」ことになれば、その悲しみはさらに大きくなる事でしょうね。

そもそも、紛争は奪い合いです。

自分たちの権利を奪われようとするならば、それを守るために戦わざるを得ないケースがあります。

平和主義者であっても、いつの日にか、紛争に巻き込まれることがあるのです。

普段から、自分の守るべきものを抜かりなく見守っていきたいと考えています。

信仰者としては、いつの日か、肉体的生命を奪われることもあるかも知れませんが、永遠の幸福マインドで、永遠の希望による完全な勝利があるという視点を持ちたいと考えています。

究極的な「勝ち確定」というアドバンテージを意識して心のユトリに繋げようと思います。

地上の視点は、守るべきものは何か? どのように守るか? を想定しておくことも大切ですね。

「平和は戦争よりもよい」が共通の認識になるように願います。

 

フランシス・ベーコン (哲学者) - Wikipedia

 

議会からの告発、再度の失脚
1621年1月30日、7年ぶりに議会が開かれた。三十年戦争ヨーロッパ大陸が戦乱に包まれ、ジェームズ1世の娘エリザベス・ステュアートの夫であるプファルツ選帝侯フリードリヒ5世が戦争当事者のため、戦争に備える費用調達が目的だった。議会には独占権に対する反感が再度湧き上がっていたため、それを察していたベーコンは議会対策を行い、その一環として1601年にエリザベス1世が取った対策を参考に、バッキンガム侯へ独占権廃止を要請した。だがバッキンガム侯は要請を取り上げず独占権をそのままにしていたため、初めは政府に友好的で主要目的だった特別税を認めた議会は一転して独占権批判を展開、かつてベーコンが排除した政敵コークが批判運動の先頭に立ち深刻な政争が始まった[注釈 7][86][87][88]。

 

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