永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

わかりやすい聖書ガイドヨハネの黙示録発売中。肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

一年の初めに 何に頼って生きるか? 箴言21:31

一年の初めに、ご挨拶を申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
今年は、どの様な体験ができるか楽しみです。

『21:31 戦いの日のためには馬が備えられる。しかし、救いは【主】による。 箴言21:31新改訳2017』

自動車が普及する前は、馬やロバなどに乗るのが当たり前でした。

今日でも、アメリカのアーミッシュは、人馬一体というようなライフスタイルで、馬車も現役活用しているようです。

また、砂漠の移動手段は、ラクダに頼る地域は、依然としてあるようです。

さらに、馬を繁殖してトレーニングするという動きは、世界のあちこちであります。

日本では、競馬などに馬を引っ張り出し、一大ビジネスになっています。

しかし、何のために、馬を繁殖し、トレーニングしているのかは、縁の無いものからすれば不思議に感じます。

「戦いの日のためには馬が備えられる」と記されているのは、昔の話と片付けるのは、違うように考えています。

今の時代は、技術革新による未来社会という一面を覗かせていますが、実際の所、綻びもアリ、いつの日か大きなトラブルに見舞われる可能性があります。

それは、停電だったり、エネルギーの供給が間に合わないケースなども想定されています。

さらに、インターネットの障害が広範囲になれば、その影響は甚大なものになるでしょう。

その時に、動かない電気自動車などを捨てて、馬などを取り合うこともイメージできますね。

コンピューターが発達して、人間はその恩恵を受けていますが、その人間がバージョンアップしたかどうかには、疑問を感じています。

自分の事を考えると、インターネットやパソコンが使えなくなると、できる事が限られてくる将来が想像できるので、これは、どう見ても、退化したと考えざるを得ません。

冒頭の箴言は、人間に取って一番大切な「いのち」についての言及です。

人間は、生きるために、あらゆる努力が求められています。それは、「労働による糧」を得ることが必要になったからです。

でも、もう一つ、最大のテーマがあります。

それは、人間の能力や財力では敵わないことなのです。

つまり、「【主】による人類救済」を受け取ることです。

戦争の準備をするよりも、人間の身体と心を守る方法なのです。

それをクリアすると、平安に生きることができるのです。

武器を作ったり、爆弾を作ったりする行為は、誰かの生命を奪う事に繋がります。それを使用して、自分が生き残ったとしても、虚しいのではないでしょうか?

近い将来、武器を溶かして農機具を作る時代が到来する予告もあります。

平和が待ち遠しいですね。