Using fire to visualise sound waves
— Science girl (@gunsnrosesgirl3) 2024年8月31日
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火を使って音波を可視化する
というコメントとともにポストされたものです。
これは「エモい」感じになっていますね。
トランペットの音は、息づかいと唇の振動が金管を通って、アウトプットされます。
その音波が、このような火の動きになっているのには、感動しました。
最近は、動画や音声の編集ソフトも一般的になりつつあり、様々なデジタル波形が表現されています。
それらのグラフィックを見ていても、不思議な気持ちになるのですが、実際の音が、このような火の揺らぎになるのは、どこか新鮮さを感じます。
これは、アナログの魅力ですね。
この情緒的な旋律は、独特の波形なのかも知れません。
しかし、この世の中の音波は、このような波を描きながら、周囲に広がってくのですね。
特に、相手に向かう言葉にも、その時の感情が乗っかって、飛んで行っているのですね。
言葉が刺さるとか、言葉にトゲがあるなどと言われます。
実際に、とがった波形になっているのか? 確かめてみたい気持ちもあります。
このような実験がなされていることを知り、大変な驚きがありました。