永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

わかりやすい聖書ガイドヨハネの黙示録発売中。肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

抱っこについての論議 充足感が満たされる事

昔から、よく耳にする抱っこ論議です。

抱き癖が着くから、ある程度で、抱っこをしない方が良い」

「充足感が出てくれば、離れていくのだから、存分に抱っこしてあげれば良い」

これらは、今でも、対立しています。

私は、自己充足という考え方を重視しています。ですから、可能な限り、相手が離れるまで、抱っこをしていた方が良いと考えています。

でも、環境要因も重なり、現実的には難しくなるケースもありますよね。

自立期を迎えると、抱っこしてあげようとしても、寄ってこなくなります。

これは、保護者にとっては、寂しいと感じるコトでもあるでしょうね。

体験者の感想は、振り返れば、もっと抱っこしておけば良かったという声を聞くこともあります。

人生の長さを考えると、抱っこを求められる期間は、圧倒的に短いとも考えられます。

私は、抱っこには癒やし効果があると考えています。

それは、保護者の側の癒やし効果が大きいというイメージです。

もちろん、抱っこを求めて、充足していく子ども側も、癒やし効果はあるのです。

保護者は、日常生活の大変さの中、ひと時、抱っこに集中するとい密着時間が、実はかけがえのない貴重な時間なのではないでしょうか?

その瞬間は、あらゆるものを共有しているのです。

それは、「温もり」「不安」「充足感」などでしょう。

不安が温もりの拡大にともない、薄れて、消えていくと良いのですがね。

でも、温もりが充足し、次へのエネルギーになると言うイメージですよね。

まるで、電気自動車の充電みたいです。

お互いに、何かをチャージできる関係は理想的です。

そのような光景を目にしていると、周囲にも温もりが広がります。

今よりも、温もりを感じられる時代になってほしいと思います。

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