永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

わかりやすい聖書ガイドヨハネの黙示録発売中。肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

心と歩みと確かな存在 箴言16:9

『16:9 人は心に自分の道を思い巡らす。しかし、【主】が人の歩みを確かにされる。 箴言16:9新改訳2017』

人間は、いつも何かを思いめぐらしています。

夢や希望、妄想も含まれています。

時には、その思いで、自分の心が満杯になることもあります。

その次のステップに進むために大切な示唆を含んだ箴言です。

心が、占領されたときには、その中身を吟味しながら、容量を解放していく必要があります。

その方法の一つは、書く祈りです。

自分の思いをブツブツ言いながら、その要点を書き留めていくのです。

多くのケースで、心の中に堂々巡りが発生しているのです。

その渦から、情報量を減らしながら、心の中身のダイエットをしていくのです。

そうすることによって、自分の理想、自分の希望、単なる欲などを分類していくことが出来るのです。

人間は、妄想や願望、そして、欲を抱えて生きています。

それさえも、創造主である神【主】はご存じで、それも含めて、愛のうちに包み込んで下さるのです。

その愛を知ることで、それまでの空虚な気持ちが薄くなり、妄想など気にならなくなります。

人間が向き合うことは「自分のやりたいこと」と、「【主】の御心を知ること」です。

自分の立ち位置で、感じ方が変化するのです。

でも、現実には、試行錯誤の連続です。

正解がわからない領域ですから、探り探りしていくのです。

一番大切なことは、日々、【主】の愛を実感することです。

そして、それに対して感謝することです。

その交わりを通じて、信仰の確認と、創造主である神【主】の御心を知っていくことが出来るのです。

信仰者には、輝く御国が用意されているのです。

世の中の現実が、試練困難や病であっても、一日一日、その御国に近づいているのです。

肉体的生命が閉じても、その瞬間から、永遠の扉が開くのです。

信仰者は、永遠の幸福マインドで、感謝しながら生きることができるのです。