永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

血液の不思議 カントン水

献血を1000回した人のニュースがありました。

16才から69才まで可能な献血ですが、よほど、健康体で無いと、採血基準を満たせないこともあります。

また、献血中に、様々なアクシデントも考えられますから、運も良くないと達成できない数字です。

血液のニーズは、造血作用が機能しなかったり、大量出血した時には、輸血が必要になります。貧血時の対処をどのように考えるかは、いのちにどう向き合うかも関連して、時には、究極の選択を迫られることもあります。

それは、人工血液が開発途上で、実用化に至っていないからです。これが、私が献血している理由です。私の場合、がんばっても200回程度で、1000回には到底届きません。

そのように考えていたら、

「どんな患者さんでも、血液型も関係なく入れられる」A・B・O・AB型を問わない『人工血液』の開発に成功 一体どんなもの?奈良県立医大

https://news.livedoor.com/article/detail/26712131/

 

という記事が出ていました。

いよいよ、私の出番も不要になるのかも知れませんね。

献血には、「200ml」「400ml」「血漿成分」「血小板成分」の四種類あります。貧血の対処は、「200ml」「400ml」が当てられます。また、血小板が不足している人には、「血小板成分」を、また血液中の「血漿成分」が必用な人もいるのですね。

「造血は骨髄」と言われているのですが、何とも奥深い話のようです。この血液は、いのちですから、もっと不思議な領域があるように感じています。


戦時中の南方戦線の話を聞きました。

それによると、兵站の医療品で供給されたリンゲル液を点滴した人は亡くなり、海水を点滴した人が元気になったという目撃証言でした。

海水には、塩やミネラル分が溶け込んでいます。その海水成分をカントン水という名前で、実際に医療現場で使っているようです。

 フランスの生理学者ルネ・カントンは、血液のミネラル組成と海水に含まれているミネラルの組成が近似していることを発見した 。
「ヒトの細胞は海水に泳ぐ魚と同じように細胞外液(海水)に浸っている。この細胞外液と海水は、ほぼ同じ組成で同じ機能を細胞(魚)に与えている。この細胞外液(海水)が汚れると細胞(魚)は病気になったり死んだりする。汚れたら、キレイな細胞外液(海水)を足せば細胞(魚)は元気になる」by ルネ・カントン
人間は本能的にカントン水を欲しています。なぜなら人間は50兆個の細胞によって出来ているからです。
カントン水の作り方 
カントン水とは、水に天然塩(自然塩)を入れた塩水のことです。
・材料  水 500ml /天然塩 4.5g(塩分濃度は体液や血液と同じ浸透圧の0.9%が目安)

カントン海水療法 - 福岡市中央区の整体・鍼灸・整骨院 リタ赤坂鍼灸マッサージ整骨院

 

これをどのように受けとめますかね?