永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

マインド転換点を感じること

人間のマインドは、変化し続けると、私は考えています。

人生の節目では、当然のことでしょう。

何かのチャレンジをした後で、そのプロジェクトの結果を受けて、どう変化するのかも意識化が大切だと思います。

あまり、コロコロと変わるのも、自分自身がやりにくいことでしょう。

自分軸というものは大切ですが、自分の軸を固定化しておくと、何かあったときに背骨に影響が出る懸念があります。

その様な時に大切なのは、柔軟性です。

これは、ストレッチ運動をするのに似ているイメージです。

自分の骨組みを大切にしつつ、少しずつ可動範囲を増やしていく感じでしょうか。

もう一つは、レジリエンス(復元力)です。

何かの修正の必要性を感じたときに、変形したダメージを復元するイメージです。

何かあったときには「正義」が、助けてくれることもありますが、重荷になったりして邪魔をしてしまうこともあります。

これは、自分自身が信じるところの「正義」と、その場での「正解」としての「正義」のぶつかり合いが起きることがあるのです。

複数人が参加しているプロジェクトならば、「正義」の数も増えてしまいます。

また、憶測や思い込みも合わせると、落とし所がわからなくなってしまうこともあります。

とにかく、自分自身を壊さないように振る舞う必要があります。

また、つかみ合いや怒鳴り合いに発展しないように、その場に配慮する必要もあります。

人間の数以上にあるマインドを守る事ができれば最高です。

「正義」は、必要ですが、それによって、傷つく人も出てきます。

モノゴトを軟着陸や不時着させることになっても、墜落して犠牲者を増やすことだけは避けたいというマインドです。

それが、自分自身をも守ってくれるのではないでしょうか?

自分とマインドの二人三脚、時には、マインドをリフレッシュしたり、リニューアルしたりして、バージョンアップしていきたいと考えています。