永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

カビは万病の元(重曹水で対処の実例あり)

2017年7月13日
理化学研究所
東京工業大学
カビによる肝障害悪化メカニズムを解明
カンジダ菌は活性酸素を産生しタンパク質架橋酵素の核移行を招く-
要旨
理化学研究所理研)ライフサイエンス技術基盤研究センター微量シグナル制御技術開発特別ユニットの小嶋聡一特別ユニットリーダー、ロナク・シュレスタ国際プログラム・アソシエイト(研究当時)と、加藤分子物性研究室の大島勇吾専任研究員、東京工業大学生命理工学院の梶原将教授らの共同研究グループ※は、肝臓に侵入した真菌(カビ)が活性酸素[1]、特にヒドロキシルラジカル[1]を作り、その酸化ストレス[2]を介して肝細胞死を引き起こす分子メカニズムを明らかにしました。(以下略)
https://www.riken.jp/press/2017/20170713_2/index.html

人体にカビが入って、臓器に蔓延り、活性酸素をつくり酸化していくという検証が行われました。詳しくは上記サイトをご覧ください。

また、イタリアのシモンチーニ医師についての記事です。これは、明神館クリニックHPより部分引用させて頂きました。

それによると、菌類の中でもカンジダは、がんに関係しているという主張があります。

がんは菌類であるという説から彼は実際に重炭酸ナトリウムを用いて25年以上固形がんの治療を続けていると記されています。

この見解は、西洋医学とは違う視点ですから、多くの対立があるようです。

この項で、申し上げたいことは、身の回りのカビを放置しておくと、ガンになりかねないということです。自分や家族の身体を守るためにも、定期的な掃除は大切なのですね。

人間の身体は、基本的に、毒素や不要なものを排出するように構成されているようですが、余り体内に蓄積されると、蔓延って、住み着いて浸食していく事もあるようなので、ご用心です。

【明神館クリニックHPより部分引用】補助療法としての重曹 | 明神館クリニック

シモンチーニ医師はイタリアローマ出身の腫瘍医です。彼の基礎理論は、がんは菌類であるということです。この100年間がんは遺伝子の変異であるという仮説に基づいています。彼はこの遺伝子変異説を信じて疑わない医学会に強い不信と疑念を持っています。シモンチーニによると生物界ではがんは菌類の侵略によって起きます。だから同じことが人でも起きるという議論は可能なはずであり、菌類なかでもカンジダはがんに関係していると主張しています。現代医学はがんが進行し末期になると生体内にカビが生じてくる現象を結果として捉えており自分は原因として捉えているから議論のかみ合うはずはないと主張しています。
がんは菌類であるという説から彼は実際に重炭酸ナトリウムを用いて25年以上固形がんの治療を続けており、多数の成功例を発表しています。しかしメディアは取り上げても学会が取り上げることはなく現在に至っています。
私の意見として分かりやすい例は膣カンジダ症です。強い痒みと白濁したおりものを特徴とする病気です。多くの製薬メーカーが様々な種類の抗菌薬を発売しています。市販の抗菌薬で効果のない膣カンジダ症に重曹水による洗浄を試してみるのも興味深いと思います。重曹水の濃度は舐めてしょっぱいぐらいのアバウトな濃度でいいようです。
シモンチーニは『がんは菌だ』という本を出版しています。患者の声、ビデオ映像もWebサイトで見ることができます。