永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

五感で感じる甘さ 箴言24:13-14

『13 わが子よ、蜜を食べよ。それはおいしい。蜂の巣の蜜はあなたの口に甘い。14 知恵もあなたのたましいには同じだと知れ。それを見つけるなら、あなたには将来があり、あなたの望みが断たれることはない。 箴言24:13-14新改訳2017』

甘い体験は、クセになりますね。

ユダヤの習慣で、小さな子に「御言葉が甘い」ことを体感させる方法が受け継がれていると聞きました。

それは、日本語で言うところの「五十音表」みたいなモノに、小さいな頃から、ハチミツをたらしながら舐めさせて、言葉は甘いという記憶をつけさせるのだそうです。

蜂が花を駆け回り、蜜を集め、花の受粉を助けているという自然サイクルはスゴいと感じています。それを、人間が横取りするのも気が引けます。でも、チャッカリ頂いていますね。

健康維持のためにも、ハチミツは貢献してくれます。

でも、冒頭の箴言は、「知恵」も、そのように貢献してくれるのだと記しています。

その知恵は、将来への希望が断たれないと結ばれています。

どうしても、人間のありがちなパターンは、快楽でショートサイクルを形成して、そのループに溺れがちな弱さがあります。ゲームやスイーツなども一例です。

でも、そこからもう一歩奥へ、勇気を出して踏み込むと、そこに「知恵」があるのですね。

湧き水の水源をたどるような冒険心も必要ですが、そこにたどり着けると、新鮮で元気を得、新たなエネルギーから希望を育むことができます。

最近は、活字離れなどと言われていますが、日本の「マンガ」は、絵が主体ながら、吹き出しの中で文字が使われているので、意外に活字に触れている人が多いという指摘もあります。

絵だけでは伝わりにくい情報を文字情報で補完しているのですね。

それらの言葉は、受け取り方によって、大きな差が生じることがあります。

それは、受取手の心理状態が影響します。

ストーリーの流れが、ポジティブであっても、ネガティブであっても、受取手ニュートラルであれば、あまりひきづられません。

むしろ、反転することも考えられます。

まるで、試練や苦難の経験から、それを自分の中に醸成して、自分の宝物としてその後の人生に活かすような逞しさがある人は、そのような思考ができるのです。

「トリセツ(取説)」には、記されていないさまざまな活用法も、直感敵操作から得られた結果であり、これも体験的な情報、つまり「知恵」なのではないでしょうか?

これを見つけるために、どのようなリスクを取るかは、一人一人の判断によるのです。

でも、チャレンジのし甲斐があるテーマだと、私は考えています。