永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

人間の魅力 機械的ではない暖かみの伝達 歌も上手い下手ではない

「AI(エーアイ)」が大活躍する時代です。

音楽の評価も「AI」がします。それは、人間の聞こえ方と、また違うものさしだと感じる部分もあります。

一つの競技と考えれば、そのルールの中で、点数を競うという理解はできます。

機械的に「100点」がとれればスゴいことですね。

機械に打ち込めば、正確に再現してくれる時代ですから、ほぼ同じ音が作れる時代です。この技術の進歩はスゴいと感心しています。

しかし、人間は、違う一面を感じるのではないでしょうか?

その人が演奏する姿、また、完璧な再現ではない旋律から伝わってくる何か? なのでしょうね。

元歌から、かけ離れていても、小さな子の歌は、聞いていれば可愛く、愛おしく感じられますね。

著しく原曲からかけ離れている演奏でも、それを「アジ」として感じられる能力を人間は備えているようです。

ただし、その許容範囲には、個人差が著しくありますよね。

「下手くそ」と辛辣な評価を下す人もいると思います。

それでも、表現の自由がありますから、そのような声を意に介さずに、表現者は演奏を続けるのです。

それは、「お金」のためでもなく「賞賛」されるためでもなく、「好きだから」、「やりたいからやる」という動機に支えられています。

そのように、継続していると、ファンもついてくるようです。

「継続はチカラ」を体現しているようです。

「実行」と「継続j」による積み重ねは、自分の土台をより強固にするように感じています。

表現を躊躇することなくできるようになるのではないでしょうか?

そのような、自信を積み重ねる修行も人生には必要ですね。