永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

骨と健康の関係 箴言3:7-8

『7 自分を知恵のある者と考えるな。【主】を恐れ、悪から遠ざかれ。8 それは、あなたのからだに癒やしとなり、あなたの骨に潤いとなる。 (箴言3:7-8新改訳2017)』

骨のために必要な要素が、様々な健康サイトに紹介されています。下記はその一例です。

骨密度を低下させない食事療法
カルシウム、ビタミンD、ビタミンKなど、骨の形成に役立つ栄養素を積極的に摂りましょう。 カルシウムとビタミンDを同時に摂ることで、腸管でのカルシウム吸収率がよくなります。
また、高齢になると、食の好みが変わったり、小食になったりしてタンパク質の摂取量は不足する傾向があります。 タンパク質の摂取量が少ないと骨密度低下を助長しますので、意識して摂取しましょう。
栄養やカロリーのバランスがよい食事を規則的に摂るのが、食事療法の基本です。…
日光浴でビタミンDがつくられる
カルシウムの吸収を助けるビタミンDは、紫外線を浴びることで体内でもつくられます。夏の直射日光を長時間浴びることは、皮膚が赤くなるなどダメージにつながりますが、適度な日光浴は骨の健康に役立ちます。
冬であれば30分~1時間程度散歩に出かけたり、夏であれば暑さを避けて木陰で30分程度過ごすだけで十分です。…
骨は、負荷がかかるほど骨をつくる細胞が活発になり、強くなる性質があります。 散歩を日課にしたり、階段の上り下りを取り入れるなど、日常生活のなかでできるだけ運動量を増やしましょう。

食事と運動/骨粗しょう症(骨粗鬆症)ホームページ

 

骨を丈夫にするには、食事、運動、日光浴を適度にすることだと言われています。

スナック菓子、インスタント食品の頻繁な摂取、アルコールの多飲、カフェインを多く含むコーヒーの多飲、タバコなどが、骨密度を減少させ、骨の状態に影響を与えるとの指摘もあります。

自立して生きるためには、自己確立が必要ですが、自信過剰は人間にとって危険なワナになります。「自分を知恵のある者と考えるな」と記されているのは、その警鐘です。

自分の欲望を最大限に発揮していくと、一時的な快楽は得られるかも知れませんが、それは継続できないのではないでしょうか?

「持続可能」という言葉が日常に使われる時代ですが、自分自身が、持続可能な方向性を目指せているかを考えて見る必要はあるのではないでしょうか?

「【主】を恐れ、悪から遠ざか」ることにこそ、活路が開けると示唆されています。

その選択が、「からだの癒やし」そして「骨に潤い」となると記されています。

疲労が蓄積して、不安に苛まれていると、身体に必要な養分も浪費してしまいます。

自分にとっての悪習慣から抜け出して、転身することが、健康体を目指す第一歩なのですね。

不安を強めている要素は、失敗を恐れているからです。なぜ、失敗を恐れるのかというと、怒られるからです。そして、自分の立場を失ってしまうのではないかとビクビクしてしまうのです。

失敗を冷静に受け止めると不安は激減します。自分の理想と違う結果が出ただけなので、自分ができることを練り直して、再挑戦をすることは可能なのですからね。

「失敗は死」という不安マックスの考えを持っているならば、とらえ直す必要がありますね。

自分の知恵を【主】と共有することに、自分なりのバランスがとれると良いと考えています。